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鳩山新政権について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年9月17日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『鳩山新首相に望む 「変化」実感できる発信を』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『鳩山新内閣 国益最優先に針路とれ 現実直視し公約修正も必要』
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【東京新聞】
『鳩山新政権スタート 『説得責任』果たせ』
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【日経新聞】
『鳩山首相は政権交代への期待に応えよ』
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【毎日新聞】
『鳩山政権発足 恐れず「チェンジ」を貫け』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『鳩山内閣発足 進路を誤らず改革を進めよ』
(詳しくはこちらへ)





独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

鳩山新政権について書かれた社説を見てみる。


『有権者が自らの手で直接、政権交代を実現させる。それは、明治以来の日本近代政治史上初めての出来事である』(朝日紙)

『鳩山内閣はその誕生から、日本の政治史を変え、新しい歴史をつくる使命を負った政権だ』(東京紙)

『この日が日本の歴史的転換点となることを願ってやまない』(毎日紙)

以上のように、民主党を応援していた(?)各紙が、似たような表現を使っているところが面白い。


ここ数年の、今くらいの時期。
突然首相が辞任するなど、毎年激変続きだった。

来年の今頃はどうなっているのだろうか。

鬼が笑いそうだが、とても興味深い。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

「マリー・トラバースさん」が、亡くなりました。


話は逸れますが、高校時代の化学の授業中。

突然、先生が黒板に「PPM」と書き、「何の略だか知ってるか?」と言いました。

「確か、濃度か何かをあらわす単位じゃなかったかな...?」
などと、みんなザワザワ。
そして一様に「...???」

すると先生がボソッと一言。
「ピーター・ポール&マリー」

教室内に生徒たちの笑い声が起こりました。

私たちは「PPM」世代ではありませんが、「ピーター・ポール&マリー」の名前は知ってますし、個人的に好きな曲も多くあります。

このジョーク。
きっと今の高校生には通じないのでしょうね。


ところで、冒頭の「マリー・トラバースさん」とは、ピーター・ポール&マリーの、マリーさんのことです。

享年72歳。
慎んでご冥福をお祈りします。

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今日の一枚

「今日の一枚」といいながら、ずいぶん前の話なのですが、「おもちゃのカンヅメ」が当たりました。

「金なら1枚、銀なら5枚」というやつです。

子供のおやつに買っていたら、銀が5枚集まりました。

しかし、愚息はあまり興味なさそう。
私は子供の頃、とても欲しかったというのに!

まあ、確かに今見ると、中身は「う~ん...」という感じですが...。

昔は名前のとおり缶詰に入っていたと思うのですが、今は「キョロちゃん」に入っているんですね。
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【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年9月17日







締切:2009年09月18日22時00分
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