エジプト紙による鳩山夫人評
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年９月20日
（以下、掲載順は日々変更）【東京新聞】
『週のはじめに考える 裁判員と評議の秘密』
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【日経新聞】
『米のＭＤ配備中止にロシアは応えよ』
『言わずもがなの「為替不介入」』
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【毎日新聞】
『東欧ＭＤと核 果敢な「オバマ軍縮」を』
『亀井氏発言 銀行経営の国家統制か』
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【読売新聞】
『鳩山外交始動 日米同盟基軸を行動で示せ』
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【朝日新聞】
『鳩山首相訪米 率直に言葉を尽くして』
『次期総裁選び 新自民党の立脚点は何か』
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【産経新聞】
『返済猶予構想 「禁じ手」が経済活力奪う』
『ＨＴＶ成功 世界に誇れる宇宙技術だ』
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
１１日付「アル・アハラーム」（エジプトのアラビア語紙）
『鳩山幸、日本のファーストレディーの型破りなプロフィール』の社説。
かなり長い社説だが、ほぼ全文引用した。
鳩山幸夫人のことについて、かなり詳細に書かれている。
日本でいうと、新聞というより週刊誌の記事といった感じだ。
社説に、
『考えと行動の奇妙さとおかしさ』
或いは
『議論や物笑いの種になっても』
との表現があるが、これはそのまま、同紙の幸夫人評と見ていいのではないだろうか。
しかし、それについて同社説では、
『日本人の反応は極めて肯定的』
『むしろ賞賛に値する』
としているが、どうだろう。
それにしても、これほどまでに日本の「ファースト・レディ」に興味があるのかといった印象を受ける。
米中韓などだけではなく、他の諸外国が日本に向けている視線というものも、私たちはもう少し意識したほうがいいのかもしれない。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
「とびっこ」というのをご存知ですか？
とびうおの卵を加工したものです。
私はこれが大好きで、以前から時々、北海道の知人から送ってもらっていました。
純米吟醸酒「龍」をかくし味に、天日塩仕込みの丸大豆醤油を使っただしと、しょうがの風味。
少し濃い目かな、というくらいの味付けが、プチプチとした食感の魚卵に含ませてあります。
これだけで、温かいご飯が何杯もすすみます。
また、お酒好きの方には、最高の肴となります。
今まで人に勧めてきて、好評を博してきた逸品です。
ちなみに、とびっこをはじめとする「かね徳」さんというお店の商品。
他にも、「くらげうに」「貝柱うに」「かずのこくらげ」「梅くらげ」「たこわさび」など...。
想像するだけで唾液が止まりません。
今日の一枚
自宅にある、パソコンです。
これで主に、弊誌を編集しております。
この画面で作成した文章が、皆さまのところに届くわけです。
遠く、外国にまで...。
すごいことです。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年９月20日
締切：2009年09月21日22時00分Powered By クリックアンケート
