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ウガンダの同性愛禁止法について

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年1月13日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『裁判員裁判 今年が制度定着への正念場だ』
『調査捕鯨妨害 「抗議」を逸脱した無謀な行動』
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【朝日新聞】
『小沢氏会見 実力幹事長の説明責任』
『年金機構発足 信頼は納付率の回復から』
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【産経新聞】
『日航再建 「親方日の丸」完全脱却を』
『外国人参政権 外交配慮より主権の問題
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【東京新聞】
『費用弁償 あなたの議会も点検を』
『『平和協定』提案 北朝鮮の非核化が先だ』
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【日経新聞】
『鳩山政権のIT戦略が見えない』
『菅氏は芯の強い経済政策を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『小沢氏会見 説明責任の放棄では』
『北朝鮮声明 「危険な意図」が見える』
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【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『自爆テロが続く現状について』(al-Hayat紙)
『ガザ国境で発射された疑惑の銃弾』(al-Quds al-Arabi紙)
『犯罪多発に市民の感覚が麻痺』(Jam-e Jam紙)
『2010年に期待するのは、こんな理由・・・』(Radikal紙)
『緊張は深層部へ』(Radikal紙)
『日本の鳩山首相の去就とトルコ政治』(Hurriyet紙)
『アンカラから南東アナトリアを覆う、濃く厚い霧』(Radikal紙


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『9・11から8年を経ても』
ワシントン・ポスト(米) 『イエメンを放置してはならない』
ガーディアン(英) 『労働党は破局を回避できるのか』
ルモンド(仏) 『どこもが日本と同じ道?』
フランクフルター・アルゲマイネ(独) 『大学の平等だけに固執するな』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『アンゴラ・カビンダの恐怖』
人民日報(中国) 『文化産業の成長と政府干渉』
ハンギョレ新聞(韓国) 『核廃棄と平和協定は同時に』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『ウクライナのジレンマ』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

7日付「ワシントン・ポスト」
『ウガンダの野蛮な同性愛禁止法』の社説。


アメリカの有名紙、ワシントン・ポストの社説で堂々と書かれているこの問題。

『米国や他の国々はウガンダ当局者に同性愛禁止法を棚上げするよう求めている』
『高まる国際的怒り』
『同国は国際社会からのけ者にされる危険を冒すことになる』

このような言葉が並んでいるが、日本では、ほとんど無関心であるように思える。

「遠いアフリカでの出来事だから」というよりも、やはり「同性愛」という部分が問題なのだろう。


日本では、是非の論議以前に「触れずにおこう」という感がある。

日本でもこうしたことについて、声高く主張するようになったほうがよいのだろうか。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

大関・魁皇が、関脇・千代大海を破り、幕内通算808勝と記録を更新しました。
そしてこの一番で、千代大海関が引退を決めたとのことです。

元横綱・千代の富士の記録を、弟子の千代大海関を破って更新した魁皇関。
そして、共に長年にわたって土俵を盛り上げてきた大関同士の一番。
何か因縁を感じます。


両力士とも近年は不本意な成績でしたが、一時代を築いたとても個性的な力士といえます。

「右手だけなら50歳まで相撲が取れる」ともいわれる魁皇関。
右上手を取れば、今でも抜群の強さを発揮します。
典型的な「お相撲さん」という感じの力士です。

また個人的には、千代大海関の強い場所というのが好きでした。

強烈な出足と突き押しで、相手を一気に土俵外へもってゆく取り口。
全盛期には、素晴らしい「格闘センス」を感じたものです。


正直なところ、魁皇関にも「引退」の二文字がついて回ります。
少しさみしい気持ちがします。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年1月13日













締切:2010年01月14日22時00分
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