新聞の社説から世の中を見る【世界の新聞「101紙」の視点】

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中国紙から見る中印関係

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年1月23日

(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】
『トヨタ車回収 モノづくり神話揺らぐ』
『ハイチ大地震 日本の体験役立てよう』
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【日経新聞】
『副作用の懸念をはらむオバマ金融規制(1)』
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【毎日新聞】
『米金融規制強化 「大統領の戦い」支持する』
『貧困対策 就労につながる支援を』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『捜査「口先」介入 耐えられない首相発言の軽さ』
『米金融規制案 銀行の"暴走"をどう止める』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『足利事件再審 この教訓をくみ尽くせ』
『鳩山首相発言 あまりに軽率、思慮不足』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『「不起訴」希望発言 首相の資質を欠いている』
『グーグル検閲 中国の情報統制を許すな』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『オバマ政権の中東問題への対応批判』(al-Hayat紙)
『イスラエル戦犯と英国司法制度見直し』(al-Quds al-Arabi紙)
『ガザ国境にエジプトが建設中の「鉄の壁」に反対した誇り高きイマームたち』(Al-Ahram紙)
『イスラエルとのこれから』(Radikal紙)
『自爆テロが続く現状について』(al-Hayat紙)
『ガザ国境で発射された疑惑の銃弾』(al-Quds al-Arabi紙)
『犯罪多発に市民の感覚が麻痺』(Jam-e Jam紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『マサチューセッツ州の補欠選挙』
ワシントン・ポスト(米) 『イラクの新たな危機』
デーリー・テレグラフ(英) 『米国のハイチ支援』
ルモンド(仏) 『チリの政権交代』
南ドイツ新聞(独) 『オバマの屈辱』
フランクフルター・アルゲマイネ(独) 『岐路にあるドイツ鉄道』
南方周末(中国) 『日本の政界を「襲った」致命的な法律』
中央日報(韓国) 『JAL没落の厳正な教訓』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『故ケネディ氏の地盤で民主党敗北』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

19日付「光明日報」(中国紙)
『「正常化」にほど遠い中印関係』の社説。


中国の新聞が主張する、中国・インド両国が「正常化」に至らない理由だ。


『将来、アジアの権力の中心となる中印両国が「正常化」してはじめて相互利益の最大限の維持と保障を確保できるのだ』
との一節。

日本など、眼中にないかのようだ。

しかし、人口第1位・第2位の国同士。
この両国だけで、世界の総人口の約37%を占める。(2009年時点)

確かに、中印両国の関係が「正常化」したら、これは大きいかもしれない。


日本ではあまり見かけない観点でもあり、興味深い。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

この2日ほど、「まぐまぐ」経由の弊誌読者の方が増えております。
どなたか、弊誌を紹介して下さったのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけたらと思います。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年1月23日












締切:2010年01月24日22時00分
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