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ドイツ紙から見るカルザイ大統領発言

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年4月10日

(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】
『沖縄密約判決 返還の深い闇に光を』
『4邦人死刑 それでも疑問は尽きぬ』
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【日経新聞】
『負けない税制で企業の活躍を引き出せ』
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【毎日新聞】
『「密約」開示判決 徹底して再調査せよ』
『高速新料金 無料を掲げ値上げとは』
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【読売新聞】
『高速割引見直し 値上げで建設費に回す無節操』
『JR不採用問題 労組に甘すぎる政治決着だ』
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【朝日新聞】
『沖縄密約判決 背信繰り返させぬために』
『高松塚報告 薄命「美人」からの教訓』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『沖縄「密約」判決 報道倫理の検証も必要だ』
『米露核軍縮条約 幻想に流れず現実直視を』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『イノニューダヴトオール、歴史と再現』(Radikal紙)
『アラブ内相会議』(al-Quds al-Arabi紙)
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』(Jam-e Jam紙)
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』(Jam-e Jam紙)
『イラク議会選挙』(al-Hayat紙)
『「ペルシア湾」に新名称!?』(Mardomsalari紙)
『世界中から大使を召還するのだろうか?』(Milliyet紙)
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』(Jam-e Jam紙)
『湾岸情勢』(al-Quds al-Arabi紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『抜け目のないヘッジファンド』
ワシントン・ポスト(米) 『ロシアから兵器を買うチャベス氏』
ガーディアン(英) 『2010年英総選挙』
ルモンド(仏) 『南ア、人種紛争再燃の恐れ』
南ドイツ新聞(独) 『アフガン戦争の真実を語れ』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『着陸枠をめぐる騒動』
人民日報(中国) 『干ばつの試練』
朝鮮日報 『北の軍事情報公開に限度』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『5月6日に英総選挙』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

3日付「南ドイツ新聞」
『死と背中合わせの援助』の社説。


『アフガンのカルザイ大統領は、見当はずれなことを口にし、ひんしゅくを買った』
『カルザイに対する西側諸国の不満は、いやがうえにも強まった』

このところ、こうした主旨の社説が、アメリカのみならず世界各国の新聞に掲載されているようだ。

しかし日本では、あまり触れられていないように思う。


『「派兵」の意味をめぐる論議がドイツでは再び燃え上がりそうだ』

アフガン派遣の是非については、日本国内においても様々あろう。

今回のカルザイ大統領の発言は、そうした判断の材料の一つになると思う。

日本でも、もう少し報道されてもいいような気がするのだが。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

>この頃、自分の「無知・バカさ加減」に打ちのめされているような気分です。
>特に大きな失態・失敗があったというわけではないのですが。

>なぜ、自分はこうもモノを知らないのだろう、何もできないのだろう、的外れなことをしてしまうのだろう...。

>そんなことばかり思ってしまいます。


昨日の、当コーナーのこうした発言に対して、ラケルさんからメールをいただきました。

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そんなことはありません。
今日の101紙も興味深く読ませていただきました。

また、4月1日分であれほどの嘘を思いついたのですから(笑)、
無知やバカではないと思います。
#失礼でしたらごめんなさいm(__)m

明日の分もお待ちしております。

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ありがとうございます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年4月10日












締切:2010年04月11日22時00分
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