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沖縄慰霊の日について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年6月25日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『公文書管理 法律はできたが課題も多い』
『足利事件 捜査、裁判を徹底検証せよ』
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【朝日新聞】
『沖縄戦の記憶 「声の礎」を刻み続けたい』
『西川社長続投 国民が納得できる経営を』
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【産経新聞】
『官製談合 温床絶つ公務員改革急げ』
『値引き制限排除 食品廃棄はもったいない』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『国交省官製談合 入札改革の看板が泣く』
『公文書法成立 霞が関の骨抜き許すな』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『事業構造改革の実行力を問う株主総会』
『続投の西川氏が背負う重責』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『自然増容認 「骨太」の時代終わった』
『国交省談合 恐るべき公意識のまひ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

25日付「朝日新聞」
『沖縄戦の記憶 「声の礎」を刻み続けたい』の社説。


6月23日は、沖縄慰霊の日である。

原爆記念日や終戦記念日ほど、その日付は全国区ではないかもしれないが、沖縄の方々にとっては、それら記念日以上に意味のある日なのかもしれない。


『小学校の校長先生が妻の首をカミソリで切り、自らも命を絶った』
との、一節。

自分の家族を、自らの手で殺したという話は耳にしたことがある。
想像するだに恐ろしい、まさに地獄絵図だ。

また、『県民の4人に1人が犠牲になった』とも、よく聞く。

「4人に1人」といえば単純計算で、一家族で誰か一人は犠牲になっているということになる。

沖縄県民の大半の方が、身内に誰かしら犠牲者がいらっしゃるのかもしれない。


沖縄の集団自決というと、よく、軍関与の有無が話題になる。

それについては様々な意見があろうが、多数の方が犠牲になったという事実に変わりはないだろう。

主義心情はさておき、ここは静かに手を合わせ、犠牲者のご冥福をお祈りしたいところだ。


今日の雑感

わけあって、今、とてもおカネが欲しいです。
決して、物欲だとか、いい思いをしたいとか、そういうことではないのですが。

いや、広い意味では、そうなってしまうのかな...?


一時的なものではなく定常的な収入なら、なおいいです。

とりあえず、かけもちでアルバイトでもしようかな...。
だけど、そうしたらメルマガ発行ができなくなってしまう...。

う~ん...。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年6月25日













締切:2009年06月26日22時00分
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