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「日の丸・君が代に反対」の季節?

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年2月27日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『浅田選手の銀 魂揺さぶった銀盤の舞』
『鳩山政権への手紙 小沢鋭仁様 マイナス情報も語ろう』
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【読売新聞】
『消費者物価下落 政府・日銀はデフレ対策急げ』
『真央ちゃん「銀」 4年後に向け技量を磨こう』
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【朝日新聞】
『企業団体献金 禁止の法制化、決断の時』
『冬季五輪 氷上に吹くアジアの風』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『高校無償化 朝鮮学校の説明は不十分』
『真央ちゃん銀 積極果敢な挑戦誇りたい』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『浅田『銀』 銀盤に『鐘』は響いた』
『新型インフル 再来への備えを万全に』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『枝野行刷相は規制改革にも心血注げ』
『もんじゅ再開後の道筋示せ』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『スーダン情勢、ダールフールに関するドーハ合意』(al-Hayat紙)
『バラダイ元IAEA事務局長のエジプト帰還』(al-Quds al-Arabi紙)
『司法改革はなるか?』(Milliyet紙)
『政治はどこへ? 憲法改正問題暗礁に』(Milliyet紙)
『イスラエルとの関係正常化を拒むエジプト』(al-Hayat紙)
『湾岸諸国の対イラン武装』(al-Quds al-Arabi紙)
『イエメンでの武器流通と部族社会』(al-Hayat紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『オランダ軍の撤退』
ワシントン・ポスト(米) 『ダルフールの停戦合意』
ガーディアン(英) 『トヨタの大失敗』
ルモンド(仏) 『パレスチナ、状況に変化』
フランクフルター・ルントシャウ(独) 『中南米に余分な新組織が誕生』
第一財経日報(中国) 『「チャイメリカ」は消滅するのか』
人民日報(中国) 『カーリングを身近に』
ソウル新聞(韓国) 『品質優先の経営姿勢の大切さ』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『ヤヌコビッチ氏の選択』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

25日付「産経新聞」
『卒業式間近 国旗に敬意払うは常識だ』の社説。


まだ少し早いが、今年もこの季節がやってきた。

『民主党政権となり、一部組合員などが国旗、国歌への反対運動を強める懸念がある』
とあるが、どうなるのだろう。


この件についてはこれまで何度も書いているが、あらためて1つだけ言うとしたならば、
『保護者や来賓が出席して子供たちを祝う場で、あえて不起立などで国旗、国歌の指導に反対する』
ことだけはやめてほしいと思っているということだ。

反対論者には、式典進行に影響しないような場で自説を主張するようにしてもらいたいものだ。


また、これもいつも書いていることだが、年数回の式典などで国旗掲揚・国歌斉唱を行ったところで、いったいどれほどの教育効果があるのかという疑問もある。

国旗掲揚・国歌斉唱を教育の一環として主張するのは、説得力に欠けるのではなかろうか。


時あたかも、冬季オリンピックの真っ最中だ。

いつも思うのだが、日の丸・君が代に反対という方は、日本選手が金メダルを獲得した時の表彰式を、どのような気持ちで見ているのだろう。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

国際大会レベルの日本人アスリートに日の丸・君が代反対論者がいるのか、個人的にいつも興味が湧きます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年2月27日













締切:2010年02月28日22時00分
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