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高速道路の料金値下げについて

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年3月30日

(以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】
『千葉知事選敗北 小沢体制刷新への契機に』
『中国の軍事力 透明性高める責任果たせ』
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【東京新聞】
『千葉県知事選 元気さを財政再建にも』
『温暖化対策目標 前向きな政治判断を』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『介護・保育の充実へ予算追加と改革を』
『地に落ちた農水省への信頼』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『ウォール街非難 対決では再生できない』
『IAEA選挙 日本の姿勢が不明確だ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『千葉県知事選 民主党への風向きが変わった』
『全国学力テスト 全自治体の参加を歓迎したい』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『米アフガン戦略 世界も知恵を出し合おう』
『受動喫煙条例 神奈川の一歩を全国に』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

29日付「朝日新聞」
『高速道値下げ 景気への賢い策なのか』の社説。


TVのニュースなどを散見した程度だと、ドライバーの「料金が安くなってよかったです」、或いはパーキングエリア売店の「いつもより売れてます」といった意味のコメントから、景気対策に役立っているような印象を受ける。

しかし、そうしたプラスの面だけではなく、マイナスの面もあるのだということを、朝日紙は主張している。

朝日紙の見立てがどうなのかはともかくとして、一般的な視線とは違う角度からの見方を提示するということには、意義があるものと思う。


【今日の雑感】

弊誌配信について。

現在は、「今日の社説表題を、今日配信する」というスタンスですが、この、「日付のしばり」をなくしたらどうだろうかと考えております。

例えば今は、「3月30日分の社説表題」を、「3月30日」という表題を掲げて3月30日に配信しております。

これを、「3月30日分の社説表題」を掲載した弊誌を、3月30日に配信するかもしれないし、翌日に配信するかもしれないし...と、してみたらどうだろうということです。

それにより、おそらく「1日遅れ」となる日が多くなることと思います。

また、場合によっては、3月31日に、「3月30日分」と「3月31日分」の2誌が配信されることもあるかもしれません。


現在の配信方法を維持するため、毎日時間の合間をぬって、少しずつ編集しております。

各紙・各政党などのサイト更新時間については私にはどうすることもできませんので、私が編集したい時間に記事が更新されているとは限りません。

「今なら時間があるのに何も手をつけられない」ということも、よくあります。

社説表題と配信の日付のしばりをなくせば、かなり効率的に時間が使えるのではないかと考えた次第です。


ただ、読者の方々からすると、「今読んでいるこの社説は、今日のものなのか、昨日のものなのか」などと、わかりにくくなるおそれがあります。

また、書かれている社説表題と、リンク先の内容が違ってくるケースも多くなるものと予想されます。


まったく自己都合による変更案ですが、いかがでしょうか?


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年3月30日




























締切:2009年03月31日22時00分

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