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アメリカ同時多発テロから8年

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年9月11日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『9・11から8年 「テロとの戦い」を超えて』
『財界 政治とともに変わる時だ』
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【産経新聞】
『千葉県不正 なぜ見過ごしてきたのか』
『9・11から8年 対テロ戦に日本も協力を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『郵政見直し たたき台の具体案示せ』
『国語世論調査 ネットの功罪見極めて』
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【日経新聞】
『民主党は郵政の「官営化」を目指すのか』
『合弁解消後の新戦略を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『米同時テロ8年 対話広げ安全な世界を』
『千葉県不正経理 「またか」を繰り返すな』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『郵政民営化 利用者本位で問題点を改めよ』
『米同時テロ8年 アフガンをテロの巣に戻すな』
(詳しくはこちらへ)


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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

アメリカの同時多発テロから、今日で8年。
各紙社説を見てみる。


『79年以降、ソ連軍と戦ったアフガンの武装勢力は、米国などから「イスラム聖戦士」と称賛された。今は米軍の「占領」と戦っているかもしれない彼らを一口にテロリストと呼べるだろうか。』
との、毎日紙の一節が印象深い。


右系紙と左系紙とで主張が異なるが、
『幅広い対話を通じて味方を増やし、戦うべき真の敵を見定めるべきだ』(毎日紙)
『過激派の主張に一定の共感を示した穏健派イスラム教徒を味方につけ、過激派を孤立させる』(読売紙)
という具合に、共通する部分もある。

このあたりが、重要なポイントとなるのではなかろうか。


公明新聞の、
『国家の安全でなく、個人の安全に焦点を当てる「人間の安全保障」は、政策理念としてテロ対策でも重視されている』
の一節に、感じるところがある。


赤旗の、
『こうした軍事作戦が住民の反感を強めています。住民の目には外国軍が占領者と映ります』
との一節。

実際のところ、住民の目にはどう映っているのかはわからないが、現地住民の心情というのも、重要な視点だろう。

このあたり、他紙社説には欠けているように思う。

メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

よく、「1日に必要な栄養素はこのくらい」などといわれます。

しかし、「1食単位」「1日単位」で考えると、ちょっと堅苦しくならないで
しょうか。

「この昼食では食物繊維が足りないから、豊富に含まれる食品も食べなければ」
「今日は今のところ野菜を150gしか食べてないから、夕食で200g食べ
ないと」
などと、毎食・毎日やっていたら、かえってストレスになりそうです。


私は大体、「1週単位くらい」で考えています。
「最近肉食が多かったから、今日は野菜を多く食べるか」とか。

というよりも、意識せずとも「ああ、野菜が食べたい...」などと、足りない
ものを自然に欲するようになってきます。

また、時にはサプリメントなどをうまく活用することも有効だと考えます。


栄養補給のためだけでもなく、美味しさを楽しむだけでもなく、食事全般を
うまく日常生活に取り入れたいものと考えます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年9月11日













締切:2009年09月12日22時00分
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