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東欧へのMD計画中止について



【国内主要6紙の本日の社説】

2009年9月22日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『国際会計基準づくりに主体的参加を』
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【毎日新聞】
『気候変動サミット 米国の主導権に期待』
『鳩山政権の課題 暫定税率 総合的な政策を示せ』
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【読売新聞】
『鳩山経済政策 安定成長への道筋を示せ』
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【朝日新聞】
『JAL再建 最後の機会を担う新政権』
『伊勢湾台風50年 警戒心が緩んでないか』
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【産経新聞】
『大阪府庁移転 知事も説得力ある構想を』
『首相訪米 同盟堅持へ公約の修正も』
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【東京新聞】
『『徳政令』発言 短慮は事態を悪くする』
『基準地価下落 景気にはマイナスだが』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

東欧へのミサイル防衛(MD)システム配備計画の中止について書かれた社説を見てみる。


各紙、主張の内容に温度差がある。


『イランが核兵器を開発しているかどうか、必ずしも定かではない。核実験やミサイル発射を繰り返す北朝鮮の方が重大かつ現実的な脅威であるのは明らかだ。』

『ブッシュ政権がイラク戦争などに力を使い果たし、北朝鮮の核兵器開発を防げなかったことを教訓とすべきである。』

個人的には、以上の毎日紙の社説に感じるところがある。

防衛というような話になると、まず「特定の国ありき」という話になるような気がする。

もちろん、そうしたことも重要だろう。

しかしそれが、単に利権によるものであったり、或いは特定の国との緊張関係持続を望む人たちの考えによるものだとしたら、いかがなものかと思う。

真の「国益」や「平和」のためにどうするべきか、という視点を持ちたい。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

昨日、久しぶりにお墓参りをしてきました。

私の家の檀那寺、及び墓は、東京の清澄庭園の近くにあります。

家から1時間ほどの距離にありながら、これまで墓参を怠っており、少々気に病んでおりました。

久々の墓参に、これからいいことでもあるかなと思った矢先...。

帰路、駅の階段で足を踏み外し、軽い捻挫をしてしまいました。

あまりの無沙汰に、亡父が怒ったのかな...?


今日の一枚

WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助選手のボディに右ストレートをキメる、愚息の勇姿(?)です。

以前「編集後記」コーナーに書きましたが、ご縁あって内藤選手とスパーリングをさせていただいたことがあり、その時撮った一枚です。

内藤選手については肖像権等あると思いますので、顔が写っていないものを選びました。
VS CHAMP.JPG



【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年9月22日











締切:2009年09月23日22時00分
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