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定額給付金についての、公明党の主張

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年1月27日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『介護と雇用 不況頼みでない人材確保策を』
『H2A成功 宇宙開発へ新たな一歩だ』
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【朝日新聞】
『温暖化防止―説得力ある中期目標を』
『山形知事選―「温かさ」が勝った意味』
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【産経新聞】
『温暖化防止―説得力ある中期目標を』
『山形知事選―「温かさ」が勝った意味』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『山形ショック 言い訳できぬ自民離れ』
『医薬品販売 安全性は最優先事項だ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『補正は成立しても苦境続く麻生政権』
『サハリンで日ロ新時代を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『2次補正予算 世論無視するツケは大きい』
『タクシー規制 サービスの改善を最優先に』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

23日付「公明新聞」
『給付つき減税は世界の潮流 中低所得者に恩恵厚く、実施相次ぐ』
の社説。


定額給付金について。
各メディアの見解には、反対というものが多いようだ。

少し前のものだが、この社説。
肯定的な意見が少ないので、あえて取り上げてみたい。


定額給付金反対論者の主張と比べてみたい。

社説冒頭の『こんなにうれしい~』以降の箇所。
『公明党に寄せられた、実現を心待ちにする声』『庶民の"本音"』とは、おそらく「学会員の声」なのだろう。

個人的な印象としては、こうした記述はかえって逆効果だと思うのだが。


【今日の雑感】

昨日、所用で出掛けるため、朝の通勤時間帯に電車に乗りました。

20年近く前までは毎朝通勤ラッシュに揉まれていたものですが、最近ではこの時間帯に電車を利用するのは、年に1回あるかないかというところでしょうか。

1両目に乗ると乗り継ぎがスムーズだとネットで調べておいたので、そこに並んで待っておりました。

ほどなく電車がやってきて、乗車。
そして、しばらく後に、車内アナウンスが...。

「(前略)この時間、1両目は女性専用車両となっておりますのでご協力を...(後略)」

!!!
そうです。
私は女性専用車両に乗っていたのです。

隣の車両に歩いてゆくと余計に目立ってしまうものと考え、乗車口でひたすら次の駅に到着するのを待っておりました。

大汗をかきつつ次の駅でそそくさと降り、別の車両へ。
今思い出しても、恥ずかしさでいっぱいです。

それにしても最初にホームに並んでいる時、周りの女性たちや駅員は、何で教えてくれなかったのでしょうか。

「ヘタに関わらないほうがよさそう」という風体にでも見えたのでしょうか?
或いは、「男装の女」とでも思ったのでしょうか?


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年1月27日




























締切:2009年01月28日18時00分

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