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予算案の衆院通過、及び今後の麻生政権について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年3月1日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『イラク撤退 米国の任務は終わらない』
『靖国合祀判決 歴史に向き合った判決を』
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【産経新聞】
『北のミサイル 日米の迎撃準備は当然だ』
『尖閣諸島 いま必要な毅然たる姿勢』
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【東京新聞】
『週のはじめに考える 再び権力の世襲か』
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【日経新聞】
『シティの公的管理は危機克服への一歩』
『「小沢政権」に不安を感じる』
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【毎日新聞】
『雇用・失業対策 「非正規」守る新たな安全網を』
『小沢氏米軍発言 体系的な安保政策を聞きたい』
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【読売新聞】
『GM巨額赤字 泥沼化してきた経営危機』
『NHK脅迫 報道機関への威嚇を許すな』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

予算案の衆院通過、及び今後の麻生政権について、最近の各紙社説から見てみる。


読売紙に、
『予算の衆院通過を機に、自民党内から首相交代を求める「麻生降ろし」の声が公然と出始めた』
と、ある。

しかし、まだ様子見という感じがする。

強力な後継者...選挙の顔がいないし、総選挙を伴わないトップ交代では、もう世論も納得しないだろう。

個人的にはやはり、自民党は一度、野に下るべきだと思う。

民主党が与党となる公算が高いが、この後ずっと政権を維持し続けていられるかというと、ちょっと難しいのではという印象がある。

ここは潔く民意を問い、民主党のお手並みを拝見してみたらどうだろう。
そこに、再浮上するきっかけが生まれるかもしれない。

もちろん、民主党が本当に日本、及び国民にとってプラスとなる政治をやってくれれば、それはそれで良いわけだが。


【今日の雑感】

どうも、風邪をひいたらしいです。
ノド、というか、咽頭部が痛みます。
いつものひき始めのパターンです。

このところ、働いている時間が増えたと、以前書きました。
自分で感じているより、疲労が蓄積しているのかもしれません。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年3月1日


























締切:2009年03月02日22時00分

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