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補正予算関連法成立について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年3月5日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『成長力高める追加対策を大胆に進めよ』
『小沢氏の説明は説得力あるか』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『小沢氏記者会見 これでは国民は納得しない』
『定額給付金 それでも「バラマキ」は通った』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『小沢代表会見 疑惑はまだ晴れていない』
『定額給付金決着 政策で混乱を繰り返すな』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『西松事件 小沢代表は退路を断った』
『2兆円給付金 もっと賢く使いたかった』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『小沢代表会見 民主党に自浄努力求める』
『定額給付金 年度末の経済対策を急げ』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『小沢氏の反論 問われる党の危機対応』
『給付金支給へ 政治の劣化が甚だしい』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

補正予算関連法成立について、各紙社説を見てみる。


定額給付金については、おおむね不評のようだ。
特に、東京新聞は批判的だ。
文面から、強い怒りを感じる。

補正予算関連法成立を受けて、「速やかに解散を」とする意見と、「経済・景気対策、国会審議を続けるべき」とする意見に大別できる。

言うまでもなく、自民党と民主党のどちらを応援しているかによるものだろう。

そんな中、日経社説は比較的、政局とは離れた具体案を提示しているように見える。

公明新聞と赤旗は、この件について社説で取り上げていない。
主張を聞いてみたかった。

【今日の雑感】

このところ、ネガティブだった気持ちが、少しポジティブになってきました。

病気とまではいきませんが、私は少し、躁状態と鬱状態との波があるようです。
ただ、このところ、以前はあった極端な躁状態がなくなったように思います。

生きるということ、突き詰めるとかなりシンプルなものなのでしょう。
理屈や知識としてはよく解ります。

しかし、個人的には、まだ実感が伴いません。
まだしばらく、迷いや悩みは続くのでしょう。

もしかしたら、一生迷い、悩み続けて終わってしまうのかもしれません。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年3月5日




























締切:2009年03月06日22時00分

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