公明新聞と赤旗による、定額給付金についての主張
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年３月６日
（以下、掲載順は日々変更）【毎日新聞】
『全人代 中国の内需拡大に期待する』
『東京中郵高層化 歴史的建造物は地区保存も』
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【読売新聞】
『北朝鮮テポドン 発射阻止へ包囲網を強めよ』
『ＷＢＣ開幕 野球の神髄を楽しみたい』
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【朝日新聞】
『中国全人代 世界に重い今年の「保八」』
『ＷＢＣ開幕 野球地図を塗り替えたい』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『中国全人代開幕 国防費の突出を説明せよ』
『民主党 「疑惑」解明から逃げるな』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『中国全人代 世界経済支える期待も』
『洪水マップ 住民守る心構えが大切』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『中国の内需拡大に期待、軍事は透明性を』
『戦略問われる次世代携帯』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
本日付
「公明新聞」『「定額給付金」の実施が確定 "春を呼ぶ３点セット"で生活温かく』
「赤旗」『定額給付金/「さみしい」のは政府与党だ』
の社説。
昨日、当コーナーにて、補正予算関連法の成立、及び定額給付金について、
「公明新聞と赤旗は、この件について社説で取り上げていない。主張を聞いてみたかった」
と、書いた。
そのリクエストに応えてくれたというわけではなかろうが、両紙の主張である。
定額給付金について批判的な意見がほとんどを占める中で、これを主導した公明党の主張を聞くことは、ある意味貴重かもしれない。
『「定額給付金」「子育て応援特別手当」「高速道路料金引き下げ」の"春を呼ぶ３点セット"』
とネーミングされていたとは、初耳だ。
【今日の雑感】
東京周辺ではこのところ、晴れの日が２日と続きません。
季節の変わり目ですので天候が不順になるのはわかるのですが、それにしても今年は雨が多くないでしょうか。
東京周辺では毎冬、乾燥した空気に悩まされますが、逆に雨や雪が少ないことについては、個人的に助かっています。
ところが今年は雨ばかり。
そのわりには、空気もあまり潤っていないような...？
本格的な降雪がなかったことはよかったですが、冬らしさをあまり感じないまま、春を迎えることになりそうです。
ところで、こちらが例年より降雨が多いとしたならば、逆に普段、豪雪に悩まされている地域では、降雪が緩和しているのでしょうか。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年３月６日
締切：2009年03月07日22時00分
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