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憲法審査会規程について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年6月13日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『総務相辞任 剣が峰に立った麻生政権』
『パンデミック 地球規模での長い闘い』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『鳩山氏更迭 これで決着とは胸張れぬ』
『フェーズ6宣言 第2波にも備えた対策を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『総務相辞任 止まらない"政権崩壊"』
『警戒度6 第二波への備え万全に』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『鳩山氏更迭を民営化再加速につなげよ』
『底割れ懸念の後退映す株価』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『鳩山総務相更迭 政権の迷走は極まった』
『パンデミック 気引き締め秋に備えよ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『鳩山総務相更迭 日本郵政は体制を一新せよ』
『新型インフル 「フェーズ6」に怯えず侮らず』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

最近の社説から、憲法審査会規程について書かれたものを見てみる。


東京紙は「拙速に過ぎる」、読売紙は「早急に推進すべし」、赤旗は「法案そのものが間違っている」というところだろうか。

本来、東京紙と読売紙が両端の主張といえるのだが、赤旗主張があるため、東京紙の主張が中間という印象になっている。

こういうときこそ、社説を読む意義が感じられる。
それぞれの意見が全く異なっているからだ。

赤旗が、「国民投票法」という名称を使っていないのも興味深い。

読者が受ける印象を考慮してのことなのだろう。


今日の雑感

各種占い。
個人的に、わりと興味があるほうかもしれません。

すすんで見ることはないのですが、新聞の片隅などに掲載されていると、とりあえずは目を向けます。

その際、自分のところだけでなく、家族や、自分に関係する人たちについてもあわせて見るようにしています。


例えば、気になる異性がいたとします。

で、今日の私の運勢が、「ラブ運好調!」などとなっていたりする。

「ラッキー♪」と思い、声でもかけてみたくなるところですが、気になる人の運勢をみると、「思わぬ災難がふりかかる」などと書かれていたりして...!?


そんな楽しみ方(?)をしています。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年6月13日













締切:2009年06月14日22時00分
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