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性教育判決について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年3月15日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『G20金融会議 危機克服へ向け一体感を』
『NATO60年 仏復帰が変える米欧同盟』
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【産経新聞】
『追加経済対策 欠かせぬスピードと効果』
『海自派遣 任務完遂に解釈見直しを』

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【東京新聞】
『週のはじめに考える 共助社会への道』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『将来への不安ぬぐう雇用対策を大胆に』
『4分社での着実な民営化を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『生活保護急増 自立促す手を積極的に打て』
『原爆症認定 政治判断による一括救済急げ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『高速料金値下げ 「走り放題」は歓迎したいが』
『在留特別許可 基準がないから不信が生じる』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

昨日付
「朝日新聞」『性教育判決 創意つぶす「不当な支配」』
「産経新聞」『性教育 過激な内容正すのは当然』
の社説。


意見が分かれる双方の社説を見てみたい。


この、意見の食い違い。

性教育がどうこうというのは表面的なことであり、実際はその根底にある、思想・信条・価値観といったものの相違なのだろう。

性教育のあり方について考えてみたいと思ったのだが、そういう点では、あまり参考にはならなかった。


【今日の雑感】

今の子供の性教育というもの、どのように行われているのでしょうか。

私の子供時代には、きちんと制度化した性教育というものはなかったと思います。
また、家族間でもこのような話題は、タブーという感じでした。

ただ、小学校高学年の時の担任の男性教師が、性についての話をしてくれたことがありました。

おそらく独断によるものだと思うのですが、結果的によかったのではないかと思っています。

話を聞く私たちも恥ずかしかったのですが、話をされた先生もさぞ勇気がいったことでしょう。

ネットを開けば容易に扇情的な映像を観ることができる昨今。
性教育に対する概念も、昔のままでいいはずはないと思います。

以前にも増して、適切な性教育が必要だと考えます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年3月15日


























締切:2009年03月16日22時00分

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