温室効果ガス削減の中期目標について
【国内主要6紙の本日の社説】
2009年6月11日
(以下、掲載順は日々変更)【毎日新聞】
『中期削減目標 意志と理念が伝わらぬ』
『米女性記者判決 北朝鮮は早期解放を』
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【読売新聞】
『CO2中期目標 多難な国際交渉が待っている』
『民主「西松」報告 検察・報道批判は的はずれだ』
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【朝日新聞】
『15%削減 低炭素革命の起爆剤に』
『広島少年院事件 これが「育て直し」とは』
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【産経新聞】
『温室ガス削減目標 負担は重くて効果は薄い』
『民主党第三者委 「形式犯」決めつけは残念』
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【東京新聞】
『数値より大切なもの 温暖化対策の中期目標』
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【日経新聞】
『国際交渉を主導できる中期目標なのか』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】
温室効果ガス削減の中期目標について、各紙社説を見てみる。
力を入れる社説も多く、引用が長くなってしまった。
産経紙と赤旗の対比が面白い。
また、「財界寄り」というイメージのある日経。
朝日紙の言葉を借りれば、『緩い目標を求める経済界』寄りの主張になるものと思っていたが、そうでもなかった。
各紙、ここまで主張が異なるというのも興味深い。
今日の雑感
いわゆる「足利事件」の菅家さん。
出所直後から、その動向をマスコミが追っています。
氏の、冤罪に関する主張などを取り上げることはよいと思いますが、プライベートな部分については、もう少しそっとしておいてもいいのではないでしょうか。
私が同じ立場だったら...。
出所して、うまいものを飲み食いしたら、「フーゾク」に直行すると思います。
しかし、こうまでマスコミに追われてしまったら、行きたくても行けないでしょう。
しかも、事件の内容も内容ですし...。
...いささか不謹慎ですね。
すみません。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】
2009年6月11日
締切:2009年06月12日22時00分Powered By クリックアンケート