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韓国紙から見た、北朝鮮の「衛星」発射

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年3月20日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『金融緩和強化 「あらゆる政策」が必要だ』
『志賀原発訴訟 新耐震指針での評価を急げ』
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【朝日新聞】
『雇用の安全網 使われやすい仕組みを』
『09年春闘 政労使で雇用に取り組め』
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【産経新聞】
『北のミサイル阻止 首相は万全の策をつくせ』
『志賀原発判決 地震と原子力との共存を』
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【東京新聞】
『イラク開戦6年 中東対話への転機に』
『原発逆転判決 不安は解消されない』
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【日経新聞】
『FRB依存では解決しない米金融危機』
『裁判員の重さ示す死刑判決』
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【毎日新聞】
『ベアゼロ回答 「雇用維持」の約束忘れるな』
『イラク開戦6年 米国からの自立を応援したい』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

14日付「中央日報」(韓国紙)
『北が日本に軍事大国化の口実』の社説。


『日本の極右が北朝鮮のミサイル発射をむしろ歓迎しているというのはまんざらうそでもないだろう』
の一節は、なかなか面白い。

「北朝鮮が"衛星"を発射すると、なぜ困るのか」
...日本とはまた違った理由があるようだ。


【今日の雑感】

1934年(昭和9年)。
アメリカから、メジャーリーガーたちが親善試合のため来日しました。

ベーブ・ルースやルー・ゲーリック、ジミー・フォックスなど、そうそうたる顔ぶれです。

当時、日本にはまだプロ野球はなく、主に社会人や大学生から選抜してチームを結成したそうです。

結果は、9戦して日本が全敗。
大差のついた試合がほとんどだと聞いております。

そんな中、1対0という僅差で敗れたゲームが一試合だけありました。

日本の先発投手は、なんと高校生。

メジャー打線をずっと0点で抑えていたのですが、最終回、ルー・ゲーリックにホームランを浴び、敗れてしまいました。

今でいうと、1番・イチロー、2番・ジーター、3番・オルティス、4番・Aロッド...といった面々を、高校生ピッチャーが最終回まで無得点で抑えたというところでしょうか。


その高校生の名は、沢村栄治。
後に創成期の巨人軍で活躍し、今も「沢村賞」に名を残す伝説の名投手です。

その沢村賞を昨シーズン受賞した岩隈投手が、キューバ打線を零封しました。

沢村賞を受賞した投手には国際試合で活躍してほしいと個人的に思っていただけに、岩隈投手の投球には感慨深いものがありました。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年3月20日



本日(3月20日)、あなたが最も共感しなかった社説は?


























締切:2009年03月21日22時00分

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