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中国紙から見た、世界ウイグル会議議長来日

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年8月5日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『09衆院選 政策を問う 少子化対策は金銭的な支援だけでなく』
『党派超え防衛大綱に生かせ』
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【毎日新聞】
『クリントン訪朝 まずは女性記者釈放を』
『集団的自衛権 疑問残る「容認」の提言』
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【読売新聞】
『防衛有識者会議 大胆な提言を新大綱に生かせ』
『日本の月探査 なにより大切な技術力の育成』
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【朝日新聞】
『クリントン訪朝 これを危機打開の糸口に』
『安保懇報告 憲法原則踏まえて論戦を』
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【産経新聞】
『安防懇報告書 専守防衛見直しは当然だ』
『クリントン訪朝 核廃棄の大原則曲げるな』
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【東京新聞】
『安保懇報告書 専守防衛も外せとは』
『クリントン氏訪朝 『前車の轍』を踏むな』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

7月31日付「人民日報海外版」(中国メディア)
『日本は「相手の立場で考えた」のか』の社説。


『事件を国外の舞台裏で操作したラビア・カーディル(世界ウイグル会議議長)が日本で放言、中国政府への悪意の攻撃を行った』

『中国政府は自国の民族団結と社会安定の維持、中日関係改善の維持と健全な発展、という大局を出発点としており、だからこそ日本側に忠告を発した』

『もし中国が日本を分裂させる活動家を入国させ、日本反対の行動を行うとしたら、日本人はどのように感じるか、ちょっと考えてほしい。日本は「相手の立場で考えた」のだろうか』


日本国内では、ちょっとお目にかかれない視点だ。
良し悪しは別にして、非常に興味深い。


今日の雑感

「ノリピー」こと酒井法子さんが、行方不明になっているそうです。

特別ファンだというわけではないのですが、とても心配しています。

無事に戻ってきてくれることを願っております。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年8月5日













締切:2009年08月06日22時00分
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