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人民日報紙から見た日本の衆院選

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年8月28日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『09総選挙・人づくり 明日へ大胆な投資を』
『南北対話 「核」の進展あってこそ』
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【産経新聞】
『医師増員公約 「偏在」是正こそ解決策だ』
『全国学力テスト 刺激し合う効果出てきた』
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【東京新聞】
『09年 衆院選 物足りない『教育』政策』
『消費者庁誕生 大きな耳と市民の目で』
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【日経新聞】
『09衆院選 政策を問う 教育の中身をめぐる論議が置き去りだ』
『核軍縮の足音か幻聴か』
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【毎日新聞】
『学力テスト もっと有効な手だてを』
『衆院選 脱「劇場型」 有権者は変わったのに』
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【読売新聞】
『新型インフル ワクチンだけには頼れない』
『最高裁国民審査 これも1票の重要な機会だ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

24日付「人民日報」(中国紙)
『衆院選挙が試す日本の政治の伝統』の社説。


「中国紙」というよりも、「中国共産党の機関紙」といったほうが適切なのかもしれないが、人民日報紙から見た、日本の衆院選である。


『「毎日新聞」と「読売新聞」の分析と予測によると、民主党が目下の選挙戦で優勢にあり、480議席中320議席を獲得する可能性があるという』
との一節がある。

メルマガには引用しなかったが、この社説にはこの他にも詳細な世論調査のデータなどが掲載されている。

それだけ、日本の政治に関心が高いということだろうか。

『民主党の中核の政策・主張』として、『五原則、五策、五つの約束に総括』したところなど、逆に日本の有権者が投票の参考にしたいくらいである。

中国には複数党による政権争いがないとはいえ、日本が中国に向ける関心よりも、中国が日本に向ける関心のほうがはるかに高いように感じられる。


人民日報紙によれば、
『衆院選挙が試す日本の政治の伝統』
ということで、
『日本特有の政治文化は政・官・財の「鉄のトライアングル」の形成を導き、政治腐敗は民衆の不満を引き起こす主要因となっている』
としている。

しかしこのあたりについては、中国の政治にもいえることではないだろうか。


今日の雑感

私は基本的に、女性歌手や女優などに熱を上げることがあまりない。
とはいうものの、もちろん「いいなぁ」と思う人は時々現れる。


一番最初に貼った女性のポスターは、テイタム・オニールのものである。
「がんばれベアーズ」でご存知の方もいるかもしれないが、私が貼ったのは、もっと彼女が成熟した後のものだ。(こんなイメージ↓)
295.jpg

アントニオ猪木や具志堅用高、ビートルズ、イーグルス、ビリー・ジョエルなど、男の顔ばかりが並ぶ中、初めて女性が加わった。

しかし、ほどなくして飽きてきた。
屈強な男たちよりも早く、テイタム・オニールはそこから姿を消した。


菊池桃子がデビューした時も、「なんてカワイイんだろう!」と思ったが、それだけであった。

南野陽子もしばらくベッド枕元に雑誌の切抜きを貼っていたが、これもほどなくして飽きた。

もちろん皆さん、今拝見しても充分に魅力的だ。
しかし、「いいですね」と思う以上にはならない。


ちなみに私の場合、女優に惹かれても、その人が出演するドラマや映画を積極的に観たりということが、あまりない。
すすんで肖像をみることもあまりない。

また、もしも「彼女に会うことができますよ」と言われたとしても、会いたいとは思わない。

大変失礼な言い方ではあるが、実物の彼女に、私の抱くイメージにそぐわない部分を発見してしまうことを恐れているのかもしれない。

また私自身のことについても、
「鼻の下を伸ばしてデレデレ観てる、たくさんいるファンのうちのひとり」
などと思われてしまうのがイヤだということがあるのかもしれない。

私のようなタイプは、珍しいのだろうか。


そんな私が今一番惹かれているのが、韓国の女優「イ・ヨンエ」だ。
部屋にポスターなどは貼っていないが、パソコンの壁紙にはしている。

興味を持ってだいぶ経つのだが、なぜかイ・ヨンエだけは、いまだに見飽きるということがない。
今でも、時々肖像などを見るにつけ、タメイキが出てくる。

彼女の動画などを観たりすると、恋愛感情にも似た胸の苦しさを感じてくるほどだ。

こういう有名人は初めてだ。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年8月28日













締切:2009年08月29日22時00分
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