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中国経済紙から見た日本の政権交代

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年9月8日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『ダムのムダ 理由を明確にして見直しを』
『国家戦略局を生かす態勢に』
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【毎日新聞】
『「鳩山内閣」人事 脱官僚が命運を握る』
『公明党新体制 生活・平和の原点に戻れ』
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【読売新聞】
『新内閣骨格人事 政権引き継ぎを円滑に進めよ』
『核燃サイクル 技術確立へ抜本対策が必要だ』
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【朝日新聞】
『「25%削減」 実現へ説得力ある道筋を』
『G20 見えてきた新首相の課題』
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【産経新聞】
『新政権人事 国づくり提示こそ先決だ』
『25%減表明 どう実現するかの説明を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『新政権づくり 『最初が肝心』と心得よ』
『状況証拠有罪 裁判員への重い課題』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

4日付「第一財経日報」(中国紙)
『中日関係の「暗流」となる可能性も』の社説。


韓国、インド、アラビア語圏ときて、今日は中国の経済紙から見た日本の政権交代だ。


いつもながら、その綿密な分析に驚く。

『日本の民主党、社民党、国民新党の3党は3日、連立政権の政策協議草案について初歩的に合意した』

『同草案は(1)核兵器廃絶運動の最前列に立つ(2)東アジア共同体の構築に努力する(3)緊密かつ対等な日米関係を樹立する--である』

上記一節など、ヘタな日本の社説よりも簡潔にまとめられているのではなかろうか。


このところ書いていることだが、世界各国のメディアが日本に向ける視線の興味深さが印象的だ。

日本のメディア及び国民は、他国についてここまで関心を持っているだろうか。

メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

このコーナー。
書くネタに困ることがあります。

特別、書くことがない...。
で、ここだけ記事更新できず、配信が遅れることも...。

今日もそんなパターンでした。

こんな日は、「特になし」として配信してしまったほうがいいのかな?


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年9月8日













締切:2009年09月09日22時00分
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