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ロシア紙が指摘する、中国の植民地主義

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年10月28日

(以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】
『拉致問題 黄氏来日で日米韓連携を』
『日医排除 医療体制再建につなげよ』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『中医協人事 多様な声を反映させよ』
『排出量取引 国内市場の設計を急げ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『患者本位の中医協に生まれ変わるか』
『待ったなしの相続差別撤廃』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『日医外す中医協 医療再構築の転機に』
『アフガン大統領 今度こそ公正な選挙を』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『中医協人事 脱皮を迫られる日本医師会』
『離島活用 海洋権益を確保する拠点に』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『中医協人事 医療の抜本改革につなげ』
『時効見直し 冤罪を防ぐ手段が条件だ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

21日付「モスクワ・タイムズ」(ロシア紙)
『19世紀の欧米列強に倣う中国』の社説。


『中国は欧州諸国が18、19世紀に中国に対してやったのと同じことをやっているのである』

『中国は、軍事的勝利と支配地拡大の絶頂期にあった時の欧州の先例に倣っている。中国は世界に唯一残された植民地主義国である』

これらの一節、なかなか面白い見方だ。


『クレムリンが今の政策を続ける限り、ロシアに希望はない』

『いつの日かプーチン氏は権力を去る。海外にある個人口座だけでなく、国家の運営に真に関心を持つ指導者に代わることが望まれる』

こんなことを書いて、大丈夫なのだろうか。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

このところずっと、坐骨神経痛と思われる痛みに悩まされております。
時々表れるのですが、これだけの痛みは3年ぶりくらいです。

3年前に痛んだとき。
整形外科や整骨院などに行っても、あまりよくなりませんでした。

これといった原因も、よくわかりません。

数ヶ月にわたって苦しみ、「一生、この痛みと暮らしてゆくのか...」との覚悟さえしたのですが、なぜか自然と痛みが消えてゆきました。

治った原因もまた、不明です。

今回も、自然と痛みが消えてゆくのでしょうか。


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今日の一枚

「鎌倉街道」
自宅の近くにある道の名前です。

といっても、神奈川県の鎌倉とは全く無関係ですし、ここの地名とも無縁と思われます。

名前のイメージとはほど遠い、車が2台並ぶとキツいかな、というくらいの何もない細い道です。

kamakura.jpg

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【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年10月28日













締切:2009年10月29日22時00分
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