アラブ紙に見るイスラエルへの怒り
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年２月５日
（以下、掲載順は日々変更）【東京新聞】
『国民の疑念は解けない 『陸山会』事件小沢氏不起訴』
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【日経新聞】
『不起訴でも小沢氏の責任は非常に重い』
『検察は「厳正公平」に説明を』
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【毎日新聞】
『小沢氏不起訴 政治責任は免れない』
『朝青龍引退 協会も師匠も猛省を』
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【読売新聞】
『小沢氏不起訴 重大な政治責任は免れない』
（詳しくはこちらへ）
【朝日新聞】
『小沢氏不起訴 このまま続投は通らない』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『小沢幹事長不起訴 政治責任を改めて問う 国会は証人喚問で疑惑解明を』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『イスラエルとの関係正常化を拒むエジプト』（al-Hayat紙）
『湾岸諸国の対イラン武装』（al-Quds al-Arabi紙）
『イエメンでの武器流通と部族社会』（al-Hayat紙）
『ビンラーディンの最新メッセージについて』（al-Quds al-Arabi紙）
『オバマ政権の中東問題への対応批判』（al-Hayat紙）
『アルメニア議定書に暗雲』（Milliyet紙）
『イスラエル戦犯と英国司法制度見直し』（al-Quds al-Arabi紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『スイスが守るべき合意』
ワシントン・ポスト（米） 『厳しい選択を迫っている予算教書』
ガーディアン（英） 『選挙制度改革』
ルモンド（仏） 『仏で「ブーム」の自営起業』
ドーン（パキスタン） 『キアニ参謀長の矛盾』
ストレーツ・タイムズ（シンガポール） 『本気で生産性の向上を』
東方早報（中国） 『トヨタ車のリコール事件が与えた啓示』
朝鮮日報 『北朝鮮を正しくとらえよ』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『スーダン南部の住民投票』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
１月３０日付「アラブ・ニューズ」（サウジアラビア紙）
『ドバイでの殺人事件』の社説。
パレスチナ人の怒りが伝わってくるような文章だ。
どちらの肩を持つということではないが、
『例えば、海外で休暇中のイスラエル兵士がホテルでハマスの諜報員に殺されたとすれば、イスラエルが真っ先に恐ろしい犯罪行為だとして、国際社会に向けてパレスチナ人の野蛮行為に抗議するだろう』
『勿論、米ホワイトハウスも同様に非難するだろう』
『しかし、モサド工作員が、ハマスあるいはパレスチナやレバノンの組織の誰かを殺害した場合は、それは全く犯罪行為ではなく、静かにほくそ笑み、こっそりと背中をたたき合う機会となるのだ』
との一節には、感じるところがある。
アメリカ寄り、或いはアメリカ側からの視点による報道が多い日本。
できるだけ様々な角度からの視点・価値観というものを意識したいと思う。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
朝青龍。
引退させる前に、唯一おとなしく言うことを聞くとされる元横綱千代の富士の九重部屋に移籍させてみても面白かったんじゃないかと思います。
同じ高砂一門ですし。
優勝回数の記録更新の可能性もあった、朝青龍。
好きな力士ではありましたが、大鵬や千代の富士の記録が破られなかったことにほっとした気持ちがあるのも、正直なところです。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年２月５日
締切：2010年02月06日22時00分Powered By クリックアンケート
