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高速道路無料化について

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年2月4日

(以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】
『相撲協会の改革 「古い体質」脱却が急務だ』
『小沢幹事長 国民が納得できる処分を』
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【東京新聞】
『プリウス苦情 原因の究明が最優先だ』
『高速道路無料化 『社会実験』になるのか』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『高速道無料化の実験は疑問が尽きない』
『米国防戦略が迫る同盟深化』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『子育てビジョン 幼保一元化に踏み込め』
『高速無料化 社会実験と言えるのか』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『衆参代表質問 小沢問題でかすんだ政策論議』
『高速道無料化 ほかに予算の使い道がある』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『高速無料化 小規模でも賛成できない』
『新幹線停電 安全のボルト締め直せ』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『湾岸諸国の対イラン武装』(al-Quds al-Arabi紙)
『イエメンでの武器流通と部族社会』(al-Hayat紙)
『ビンラーディンの最新メッセージについて』(al-Quds al-Arabi紙)
『オバマ政権の中東問題への対応批判』(al-Hayat紙)
『アルメニア議定書に暗雲』(Milliyet紙)
『イスラエル戦犯と英国司法制度見直し』(al-Quds al-Arabi紙)
『ガザ国境にエジプトが建設中の「鉄の壁」に反対した誇り高きイマームたち』(Al-Ahram紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『雇用なければ景気回復なし』
ワシントン・ポスト(米) 『モハメド容疑者をどこで裁くか』
デーリー・テレグラフ(英) 『対イラン圧力強めるオバマ氏』
ルモンド(仏) 『ブレア氏の過ち』
南ドイツ新聞(独) 『トヨタ・リコールの裾野』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『ブレア前英首相の証言』
人民日報(中国) 『「見える手」も必要』
コリア・ヘラルド(韓国) 『裏表のある北朝鮮の対話攻勢』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『中国の過剰な反応』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

高速道路無料化について書かれている社説を見てみる。


もう少し好意的な論評もあるかと思ったが、各紙から不評を買っている。
良いところなど1つもないといっていいくらいだ。

個人的にも、「高速道路無料化」の公約については、選挙前からあまりメリットを感じていなかった。

この公約に好感を持って民主党に票を投じた人というのが、果たしてどのくらいいたのだろうかと思うくらいだ。


何だか、かつての「定額給付金」が想起される。
与党以外、やはりどこからも不評だった。

定額給付金については、結果的にありがたく頂戴したのだが、高速無料化については首都圏在住ということもあり、個人的にはありがたみを感じない。


定額給付金が奏功しなかったのか、或いはかえってマイナスに作用してしまったのかはわからないが、先の衆院選で与党は惨敗してしまった。

高速道路無料化が、来たる参院選に何らかの影響を及ぼすのか、興味が湧く。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

以前、朝日新聞「あの人とこんな話」に掲載された、俳優・菅原文太さんの言葉です。


「生涯現役で仕事をすることはあたりまえだと思う。それは金を稼ぐというような狭い定義ではなく、生きている限りできることをして働くということだ」

「若いうちだけではない。十分な年月仕事をして蓄えができ、勤め先はリタイアしても、友だちと群れて趣味ざんまいで満ち足りるだろうか。自分の人生を全うするというのは、どんな時点でも働きがいを見つけることだと思う」

...など。

古い考え方だという人もいるかもしれません。

しかし私には、感じるところが多くありました。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年2月4日













締切:2010年02月05日22時00分
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