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ツイッターの中国バージョン「ミニブログ」

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年3月31日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『郵政改革 首相の統治能力を疑う』
『長官狙撃「所見」 敗北は率直に認めよ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『日米外相会談 同盟深化の共同作業を怠るな』
『新教科書検定 充実した内容をどう生かすか』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『水俣病和解へ 悲劇繰り返さぬ出発点に』
『公安部長会見 法治国家としておかしい』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『普天間移設 首相の無定見は目に余る』
『「長官銃撃」時効 弁解より大事件解決が先』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『長官銃撃時効 歴史的失態を猛省せよ』
『ビラ配布無罪 言論封殺の捜査にクギ』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『米の「戦略的忍耐」への甘えはないか』
『長官銃撃時効の後に』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『イノニューダヴトオール、歴史と再現』(Radikal紙)
『アラブ内相会議』(al-Quds al-Arabi紙)
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』(Jam-e Jam紙)
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』(Jam-e Jam紙)
『イラク議会選挙』(al-Hayat紙)
『「ペルシア湾」に新名称!?』(Mardomsalari紙)
『世界中から大使を召還するのだろうか?』(Milliyet紙)
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』(Jam-e Jam紙)
『湾岸情勢』(al-Quds al-Arabi紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『オバマ氏とイスラエル』
ワシントン・ポスト(米) 『評価に値する新核軍縮条約』
デーリー・テレグラフ(英) 『英米の特別な関係』
ルモンド(仏) 『ユーロとIMF』
モスクワ・タイムズ(ロシア) 『プーチンはなぜネットを規制しないか』
ストレーツ・タイムズ(シンガポール) 『グーグルの中国撤退』
人民日報海外版(中国) 『中国の夢を乗せ』
ソウル新聞(韓国) 『繰り返される日本の閣僚らの暴言』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『日本の偽りの夜明け』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

23日付「光明日報」(中国紙)
『中国民衆の声を代弁するミニブログ』の社説。


中国では、ツイッターにアクセスできないようブロックされているようだが、それに代わる「ミニブログ」が、『ツイッターの役割をはるかに超えている』そうだ。

『中国の公衆が自らの声を発するメカニズムが普遍的に欠けている』とあるように、こうした『自らの声を伝達する民間チャンネル・システムの代替品』は、中国においてはよりその効果を発揮することになるのだろう。


『迅速な情報伝達』
『情報の流動性と伝達はまれに見る自由と開放性を持っている』
といった「ミニブログ」の利点は、そのままツイッターの利点につながる。

私自身、2ヶ月ほど前からツイッターを始めた。

今現在、その長所を活かしきれていないが、大きな可能性を秘めているシステムを、実際に体感してみたかった。


話は変わるが、社説中に出てくる、『地溝油(下水道の汚水や残飯から作られたリサイクル食用油)事件』。

本当にひどい話だ。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

【大紀元】(中国語メディア)
怖すぎる中国の外食事情=ヒ素より百倍毒性の「地溝油」、「誰もが口にしているはず」

中国在住の方や旅行などで訪れた方、或いは、中国で作られた油を使った加工食品を食べた方なども口にしているかもしれないことを考えると、恐ろしくなってきます。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年3月31日













締切:2010年04月01日22時00分
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