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外国紙から見る人民元切り上げ

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年4月19日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『内閣支持率急落 政権自壊が止まらない』
『田辺三菱処分 薬害の温床をなくせ』
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【読売新聞】
『海外美術品展示 国家補償制度は検討に値する』
『ギリシャ危機 IMFに頼る欧州の苦い決断』
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【朝日新聞】
『医療の危機 人材を集め育てる策を』
『自然エネルギー 風をつかむ好機はいま』
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【産経新聞】
『外国人看護師 落とすための試験やめよ』
『首長新党 流れ変える勢力の結集を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『障害者自立支援 権利と尊厳を守り抜け』
『ウナギ完全養殖 謎多き魚が告げること』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『米当局と金融界の雄 全面対決の波紋』
『発言強めるBRICsの責任』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『イノニューダヴトオール、歴史と再現』(Radikal紙)
『アラブ内相会議』(al-Quds al-Arabi紙)
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』(Jam-e Jam紙)
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』(Jam-e Jam紙)
『イラク議会選挙』(al-Hayat紙)
『「ペルシア湾」に新名称!?』(Mardomsalari紙)
『世界中から大使を召還するのだろうか?』(Milliyet紙)
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』(Jam-e Jam紙)
『湾岸情勢』(al-Quds al-Arabi紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『核サミット後の課題』
ワシントン・ポスト(米) 『タイの果てしない混乱』
ガーディアン(英) 『クレッグ党首善戦の意味』
ルモンド(仏) 『「労働のヤルタ」にお墨付き』
南ドイツ新聞(独) 『核大国、イスラエル』
アラブ・ニューズ(サウジアラビア) 『ブット氏殺害で国連調査報告』
人民日報(中国) 『中間階層増やし社会の安定を』
ハンギョレ新聞(韓国) 『北朝鮮攻撃説や対北報復説を警戒する』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『中国経済が11・9%の高成長』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

3月15日付「人民日報 日本語版」
『米国には人民元相場についてあれこれ言う資格はない』
4月14日付「ルモンド」(フランス紙)
『人民元切り上げの効用』
の、評論・社説。


ほんの1ヶ月前まで、

『人民元相場の問題で、中国が米国の圧力に屈することはない。中国の問題への対応において、西側は現実を直視すべきだ。米国が人民元の切り上げを要求すればするほど、中国はそのようにしなくなる』(人民日報・日本語版)

としていた中国が、今では、
『多分、人民元の切り上げを決めている』(ルモンド)
とのことのようだ。

この1ヶ月の間に、何かあったのだろうか。
米中間で何らかの密約が交わされた...ということではないのだろうが。


ルモンドは、人民元の切り上げについて、
『世界経済に好結果をもたらすだろう』
『生気に満ちた過去30年の中国経済実績の継続は、その成功物語の新たな1章を開くよう促す。人民元の切り上げである』
として、世界にとっても中国にとってもよいことだと主張している。

こうした見方には今現在、おおむね異論はないようだ。

しかし、たとえばフランスはドル基軸通貨維持に否定的という立場にあるなど、各国それぞれの思惑があることだろう。

今後、人民元切り上げをめぐって、各国様々な駆け引きが展開されるかもしれない。


今日の雑感

毎年、特に冬になると、手の親指がひび割れてしまうことに悩んでおりました。

これまで、どんなに素晴らしい効果を謳うクリームなどを塗っても、一向に改善されなかったのです。

しかし、今年は「ワセリン」を塗ることで、その悩みから開放されました。
水を使ったあとや風呂上り、乾燥を感じた時などに、こまめに塗るのです。

塗ったあとのベタベタ感が難点ですが、おかげで今年は1度もひび割れせずにすみました。

その昔、顔に塗りたくっていたワセリンを、再び使用することになるなど思いもしなかったのですが、まわりまわって元に戻ったという感じでしょうか。

大きな容量のものを買って、小さな容器に移し替えて使用しています。


「大洋製薬 白色ワセリン 500g【第3類医薬品】」


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年4月19日













締切:2010年04月20日22時00分
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