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アメリカ紙から見るエイズ撲滅への取り組み

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年5月20日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『石綿訴訟判決 法的救済の拡大を急げ』
『公益法人 緊張感ある仕分けを』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『アスベスト判決 国の怠慢が被害を拡大させた』
『タイ騒乱 最終決着にはなお火種が残る』
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【朝日新聞】
『タイの集会鎮圧 政治危機は終わらない』
『アスベスト判決 政府は責任認め、救済を』
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【産経新聞】
『口蹄疫拡大 後手の対応から抜け出よ』
『小沢氏再捜査 「不起訴」の結論ありきか』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『裁判員1年 より成熟した制度へ』
『教員人事権移譲 功罪きちんと検討して』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『子ども手当は根本の設計からやり直せ』
       『規制強化で止まぬ欧州危機』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『ハサン・ジェマルとのインタビュー』(Milliyet紙)
『憲法改正案と過去の清算、80年クーデター』(Milliyet紙)
『社会に警鐘を鳴らす尊属殺人の増加(上)』(Mardomsalari紙)
『社会に警鐘を鳴らす尊属殺人の増加(中)』(Mardomsalari紙)
『社会に警鐘を鳴らす尊属殺人の増加(下)』(Mardomsalari紙)
『シリアの砂漠の中で1915年4月24日をおもう』(Radikal紙)
『北キプロス大統領選挙結果がもたらすもの』(Milliyet紙)
『イノニューダヴトオール、歴史と再現』(Radikal紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『いまだに家のないハイチの人々』
ワシントン・ポスト(米) 『イランの核計画を阻めない合意』
デーリー・テレグラフ(英) 『タイの悲劇』
ルモンド(仏) 『隠されるスペインの古傷』
フランクフルター・ルントシャウ(独) 『トルコがギリシャを支援』
南ドイツ新聞(独) 『ドイツへの依存度を増す欧州』
ストレーツ・タイムズ(シンガポール) 『インドネシアがテロ組織摘発で成果』
中央日報(韓国) 『北朝鮮制裁へあらゆる手段の準備を』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『イランが低濃縮ウランの国外移送を約束』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

14日付「ニューヨーク・タイムズ」
『揺らぐエイズ撲滅の闘い』の社説。


最近、日本においては、エイズについての話題をあまり聞かなくなったような気がする。

確かに今では抗HIV薬の進歩などによって、感染しても比較的長期間にわたって健常時と変わらない生活を送ることができ、一頃のような「死の病」というイメージはなくなりつつある。

しかし海外、特に発展途上国などにおいては、今も深刻な状態にあるようだ。

また日本においても、1985年に国内初の感染者が確認されて以来、HIV感染者数もエイズ患者数も、今日までほぼ右肩上がりで増加し続けている。


社説は、エイズ撲滅への世界的な取り組みについて書かれたものだ。

日本でも何らかの活動・支援を行っているものと思うが、そうした行動について聞かれることがあまりない。

「感染するようなことをするヤツが悪い」という考え方の人もいるかもしれないが、本人に何の落ち度もないまま感染してしまう人も少なくないと思う。

感染防止や支援など、折にふれアピールする必要があろう。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

以前、「戯言(ぎげん)」と称して、詩のような短文をよく書いておりました。

しばらく遠ざかっていたのですが、昨年後半くらいから「詩」という意識で再び書き始め、某大手新聞に投稿などしておりました。

地方面ですが数回、月間最優秀作(?)として掲載もされました。


そんな折。

仕事から帰宅した私に、連れ合いが、
「○○新聞の人から電話があった。アンタの詩が賞を取ったから授賞式に来てくれって。ここに電話して」

...!!

私「年間最優秀賞か!?」
妻「うん」

これまでいつも、せいぜいが最終選考や佳作どまり。
地方面とはいえ、やっとトップを...!

緊張しつつ、担当の方に電話しました。
「この度はおめでとうございます。正準賞の"準賞"を受賞されました」

「あ...、ありがとうございます...」

もちろん大変うれしく、感謝もしております。
しかし、てっきり最高賞だと思っていたので...。

私の人生、なんでいつもこうなんでしょう。

この話、いずれまた続きを書くと思います。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年5月20日













締切:2010年05月21日22時00分
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