英国紙に見る、輸入エネルギー依存について
【国内主要６紙の本日の社説】
2009年１月10日
（以下、掲載順は日々変更）【東京新聞】
『日韓首脳外交 『対北』で連携を密に』
『少子化対策 経済危機だからこそ』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『部材供給から提案・運営型ビジネスへ 技術力を世界に拓く・上』
（詳しくはこちらへ）
【毎日新聞】
『国連安保理決議 ガザの即時停戦に期待する』
『無償援助増額 ＯＤＡ再生の一歩にしよう』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『ガザ停戦決議 実効性をどう担保するか』
『日中戦略対話 ガス田開発の条約交渉を急げ』
（詳しくはこちらへ）
【朝日新聞】
『ガザ停戦―国連決議を受け入れよ』
『オバマ経済演説―険しい道が待ち受ける』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『ソマリア海賊 海上警備行動で対応せよ』
『オバマ景気対策 世界経済浮揚に実効性を』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
５日付「デーリー・テレグラフ」（イギリス紙）
『輸入エネルギー依存の英国』の社説。
「ロシアはけしからん！」という論調ではなく、『エネルギーを輸入に依存することの危険性を際立たせている』とし、「それならば、どうするべきか」という展開になっているところが、個人的に気に入っている。
少し前の資料によるものだが、日本のエネルギー備蓄は、石油が１４０日分、液化石油（ＬＰ）ガスについては５０日分あるらしい。
「それだけ」と見るか、「そんなに」と見るか、意見は分かれよう。
それにしても、状況が日本のそれによく似てはいないだろうか。
原発や中東の問題なども含め、『エネルギーを輸入に依存することの危険性』については、しっかりと認識しておきたい。
【今日の雑感】
両親指の腹が割れて痛いです。
３０歳を過ぎたころから冬など乾燥した季節になると、指先が割れたりヒビが入ったりするようになりました。
この頃では親指に限っては、１年を通して荒れやヒビに悩まされます。
極力保湿に努めたり、クリームを塗ったりしているのですが、少し気を抜くととたんにやられます。
何をつかんでも痛みが走り、イヤになってきます。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年１月10日
締切：2009年01月11日18時00分Powered By クリックアンケート
