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インドの新聞が語る、インド同時テロについて

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月3日

【毎日新聞】
『オバマ外交チーム 暗い世界に「新たな夜明け」を』
『クラスター爆弾 地球で使えない兵器となれ』
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【読売新聞】
『資金繰り支援 企業金融の目詰まり解消急げ』
『オバマ閣僚人事 どうなるヒラリー外交』
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【朝日新聞】
『景気失速―不安心理が止まらない』
『タイ政権崩壊―混迷に早く終止符を』
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【産経新聞】
『景気悪化 負の連鎖回避に連携せよ』
『米外交安保チーム アジア政策も注視したい』
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【東京新聞】
『米政権交代 始動した『オバマ体制』』
『景気悪化 これで年末が越せるか』
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【日経新聞】
『政府・日銀は金融悪化に万全の対応を』
『クリントン国務長官の意味』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

1日付「タイムズ・オブ・インディア」(インド紙)
『テロの源を絶て』の社説。


これまでインドのテロについて、国内主要紙、及びアラビア語メディアからの視点を紹介してきた。

それでは肝心の当事者国、インドの新聞では、この件についてどう考えているのだろう。


思ったとおり、パキスタンに問題ありとしている。

直接の「報復」ではなく、国際的に問題を解決すべしとの論調になっている点、まだ救いがあるように感じる。

社説中、「アメリカ云々」という箇所がある。

『パキスタンでは誰が本当に最高責任者であるのか、疑問が生じている』との一節があるが、よもやアメリカ大統領がパキスタンの最高責任者だと皮肉っているということではあるまい。


【今日の雑感】

もう師走。
様々なところで言われていることですが、本当に早いものです。

年々、時の経つのが早く感じられるようになってきます。

特に、一週間の早いこと。
水曜日ともなると、今週もあと少し、との思いがあります。

これまでは「まだ水曜」だったのが、「もう水曜」に。

年を取ったということなのでしょうか。
或いは、何だかんだいいながら、毎日が充実しているということなのでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2008年12月3日

本日、あなたが最も「共感しなかった」社説は?












締切:2008年12月04日18時00分
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