ＷＳＪ紙から見るタイの下院の補欠選
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年７月28日
（以下、掲載順は日々変更）【日経新聞】
『一律10％減では政治主導の予算できぬ』
『新携帯放送はニーズ優先で』
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【毎日新聞】
『概算要求基準 これが政治主導なのか』
『ガス田条約交渉 「互恵」の精神を忘れずに』
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【読売新聞】
『概算要求基準 予算編成を人気取りに使うな』
『口蹄疫終息へ 再発防止に教訓を生かそう』
（詳しくはこちらへ）
【朝日新聞】
『来年度予算 政策の優先順位を明確に』
『新野球憲章 健全なプロアマ交流を』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『駐中国大使 不用意発言は国益損なう』
『「対日戦勝日」制定 歴史の歪曲なぜ抗議せぬ』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『口蹄疫終息へ 教訓を次に生かさねば』
『欧州の銀行 甘い検査で大丈夫か』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『クルド人と共存せねばならないのか？』（Hurriyet紙）
『このクルチダルオールでは何も解決できない』（Radikal紙）
『終わりなき犯罪』（Jam-e Jam紙）
『男女間の『秘め事』がもたらす被害について』（Jam-e Jam紙）
『イスラエルのアラブ系議員たちに強まる逆風、自由船団に乗船していたズアビー議員は議員特権を一部剥奪』（al-Quds al-Arabi紙）
『自由船団に乗船していたイスラエル国会のアラブ系議員、ガザ封鎖の解除を訴え』（al-Quds al-Arabi紙）
『イランとの合意の後に来るものは・・・』（Milliyet紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『パキスタンの二枚舌作戦』
ワシントン・ポスト（米） 『新ＳＴＡＲＴを年内に批准せよ』
デーリー・テレグラフ（英） 『アフガン戦争の困難な実態を確認』
ルモンド（仏） 『堅調、欧州の銀行部門』
ベルリーナー・ツァイトゥング（独） 『準備不十分な巨大イベント』
アラブ・ニューズ（サウジアラビア） 『サウジアラビア航空の病弊』
新京報（中国） 『長江の水害は天災というより「人災」だ』
朝鮮日報 『韓国とリビアの外交紛争、早期解決を』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『アフガン戦争の情報流出』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
２５日付「ウォールストリートジャーナル」
『バンコックにとってのより賢明な選択
日曜日の中間選挙はタイ人が民主主義を扱えることを示した』の社説。
温和な仏教徒の国、とのイメージのタイで流血のデモが繰り返される光景に驚いた５月。
そうした事態が避けられるようになるのは好ましいことだ。
この社説の主張通り、広く政治的な自由が行き渡り、国民の自由な発言、投票、そして投票結果の尊重が厳守されるようになって欲しい。
＊以上、「語学道場 主宰者」さんによる訳文、及びコメント
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今日の雑感
愛は平和ではない
愛は戦いである
武器のかわりが
誠実（まこと）であるだけで
それは地上における
もっともはげしい きびしい
みずからをすてて
かからなければならない
戦いである
我が子よ
このことを
覚えておきなさい
（ネール元インド首相の娘への手紙）
以上、「愛と誠」をご存知の方には有名なフレーズです。
女優の早乙女愛さんが亡くなられたとのこと。
慎んでご冥福をお祈りします。
「早乙女愛」というと、個人的にはＴＶ版の池上季実子さんの印象が強いのですが、そういえばＴＶ版で「太賀誠」を演じた夏夕介さんも、今年亡くなりました。
時の流れを感じます。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年７月28日
締切：2010年07月29日22時00分Powered By クリックアンケート
