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ニューヨーク・タイムズ紙から見た、バイ・アメリカン

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年2月11日

(以下、掲載順は日々変更)

【産経新聞】
『三笠フーズ 「豊かな食」考える機会に』
『建国記念の日 政府が率先し祝うべきだ』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『自公政権 ため息ついてる場合か』
『キヤノン工事 脱税工作の実態解明を』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『米新政権の対話姿勢にイランも応えよ』
『ゼネコン裏金の徹底解明を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『バイアメリカン このままでは世界が失望する』
『巨額脱税事件 裏金はびこる商慣習改めよ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『企業の資本増強 公的支援は「危機回避」に絞れ』
『事故米業者逮捕 まかり通った偽装を解明せよ』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『自動車の苦境―首相が言うほど甘くない』
『漢字検定協会―まさか「私益法人」では』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

7日付「ニューヨーク・タイムズ」
『歴史に学ばない人々』の社説。


「バイ・アメリカン」について、以前弊誌でも国内紙社説の主張に注目してみたが、本日掲載したのは、ニューヨーク・タイムズ紙の視点である。

米国内でも、同法案に対しては賛成・反対など、様々な考え方・価値観があることだろう。

少なくとも同紙は、これをよい法案とは思っていないようだ。


【今日の雑感】

今日は、「建国記念の日」です。

かつては、「紀元節」という祝日でした。
「神武天皇が即位した日」とされているようです。


ちなみに今日は、「建国記念の日」であって、「建国記念日」ではないとのこと。
このあたり、制定にあたってかなりもめたそうです。

「の」の字が入るか入らないかで、かなり印象が変わってくるのでしょうか。
個人的には、「建国記念日」のほうがしっくりきますが。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年2月11日




























締切:2009年02月12日22時00分

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