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製造業の派遣解禁におけるメリット

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年2月10日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『直轄負担金―橋下知事の不払いに理』
『タクシー再規制―「利用者第一」の視点で』
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【産経新聞】
『覚醒剤密輸 官民で海岸を警戒しよう』
『バイ・アメリカン 削除が米大統領の責務だ』
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【東京新聞】
『ダム事業検証 "お手盛り"に終わるな』
『ミュンヘン会議 米ロ『新冷戦』回避を』
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【日経新聞】
『産業支援の自国優先主義を断ち切れ』
『アフガン戦略どう見直すか』
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【毎日新聞】
『築地移転新工法 消費者の疑念は晴れていない』
『イラン 革命30年を変身の機会に』
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【読売新聞】
『公的教育投資 国際競争に堪えうる大学に』
『イラク地方選 治安改善による首相派の勝利』
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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

本日付「公明新聞」
『政府・与党、支援に万全期す 景気対策で安全網などがさらに充実』の社説。


2004年の、製造業への派遣解禁についての一節が、とても興味深い。

「これが悪かった」とする見方が大勢を占める中、
『労働者のニーズ(要望)』『企業業績が回復』『失業率の悪化に歯止め』
とする視点は独特だ。


【今日の雑感】

普段と違う刺激、特にマイナスのそれを受けた時、人というものは「本性」が表れやすいものなのかもしれません。

「自分自身」が「自分自身」を省(かえり)みているのは「普段の自分」...。

もしかしたら、「刺激」を受けた時の自分は、普段の自分とは違う自分に変貌しているのかもしれません。

普段の自分だけではない、何かマイナスの刺激を受けた時の自分のことについて、客観的に見るとどう見えるのか、などと考えてみる必要もがあるかもしれませんね。

このあたり、自省をこめて...。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年2月10日




























締切:2009年02月11日22時00分

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