新聞の社説から世の中を見る【世界の新聞「101紙」の視点】

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アラビア語メディアから見るインド同時テロ

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年11月30日

【産経新聞】
『イラク撤収 次はアフガンを論じよう』
『被害者参加制度 課題克服し公正な裁判に』
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【東京新聞】
『週のはじめに考える 反貧困ネットのその後』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『ソマリア沖の海賊対策に日本も加われ』
『行き詰まったチベット対話』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『年金記録改ざん 国民だました「国家の犯罪」』
『空自撤収 イラク再建支援はこれからだ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『社会保障目的税 財源確保への意義ある一歩』
『事故米調査報告 食の信頼回復への出発点に』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『竹崎新長官―国民と共に歩む最高裁を』
『科学研究の賞―日本からも世界の頭脳へ』
(詳しくはこちらへ)


本日、あなたが最も共感しなかった社説は?












締切:2008年12月01日18時00分
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☆投票結果は、最下段にて。 お楽しみに!!

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

昨日付「クドゥス・アラビー」(アラビア語紙)
『ムンバイ・テロ攻撃について』のコラム。


先日、この件についての、国内主要紙社説の主張を紹介した。
アラビア語紙ではどのように見ているのだろうか。


アルカイダではなくパキスタンが関与しているのではないかとのニュアンスが感じられる。

「イスラエル云々」の箇所は、なかなか興味深い。
日本などに居ては気付きにくい視点だ。

というより私自身、このようなやり取りがあったことについて、このコラムを読むまで知らなかった。

最後は、アメリカ批判をもって結ばれている。
国内紙とは違った角度からの見方だ。


【今日の雑感】

各紙サイトの、社説更新時間について。

以前から何度か書いたことがありますが、毎日・読売が早いです。
深夜の、かなり早い時間帯に更新されているようです。

日経は、毎日みごとなくらいに、ほぼピッタリ朝7時。
東京新聞は、朝8時前後というところでしょうか。

配信再開して、その変化に驚いているのが、朝日新聞。
以前は、更新時間がまちまちだったのですが、今は毎日かなり早い時間に更新されているようです。

これはラクになりました。
このまま続いてくれると嬉しいです。

あとは、産経。
こちらはいまだに一定していないようです。


「最も共感しなかった社説」結果発表



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