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航空自衛隊のイラクからの撤退について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月1日

【東京新聞】
『税調と財政審 いかにも議論不足だ』
『トキ分散飼育 絶滅の教訓胸に刻んで』
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【日経新聞】
『政府は冷え込む需要の喚起へ知恵絞れ』
『ネット配信で変わるテレビ』
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【毎日新聞】
『内定取り消し 若者の夢を台無しにするな』
『政府税調答申 物言わぬ機関ならいらない』
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【読売新聞】
『道路整備計画 新しい交通需要予測で見直せ』
『産科医療補償 懇切丁寧な説明が欠かせない』
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【朝日新聞】
『イラクの米軍―「出口」の道筋は見えたが』
『柔道の改革―選手の育成を大切にして』
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【産経新聞】
『内定取り消し 安易な雇用調整は逆効果』
『交通需要予測 下方修正してもまだ甘い』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

29日付「赤旗」『空自イラク撤収/あらゆる戦争支援やめよ』
30日付「産経新聞」『イラク撤収 次はアフガンを論じよう』
30日付「毎日新聞」『空自撤収 イラク再建支援はこれからだ』
の社説。


右寄りの産経、左側の赤旗、そして左寄りではあるがこの両者の中間に位置する毎日。
航空自衛隊のイラクからの撤収について、多様な価値観からの視点だ。

様々な考え方があろうが、とりあえずは産経社説にあるように、『自衛隊の労苦に敬意と感謝を重ねて表したい』。

産経は、早くもアフガンやソマリアに目を向けている。
毎日は、違う形でのイラクへの支援について述べている。
赤旗は、イラクはもちろん、アフガンへの『戦争支援』も否定している。

それぞれの主張の違いが面白い。

今回の撤収。
イラク議会で承認された、アメリカとイラクの協定案が少なからず影響しているものと、個人的には思えてならない。


【今日の雑感】

時間にあまり余裕のない私ですが、入浴だけはわりと時間をかけてしまいます。

急いでも45分、長ければ1時間以上。
身体を洗うだけにとどまらず、身体各部の指圧やストレッチなども浴室で行っています。

また、自宅の風呂には作りつけのTVが設置されており、それを観ることもあるのですが、TVだとどうしても視線をそこに向けてしまうことになり、作業がはかどらなくなってしまいます。

そこで、防水型のCDプレーヤーを持ち込んで音楽などを聴くことが多くなります。

しかし、入浴しながらなので、聴くことのできる音楽には限りがあります。

例えばクラシックでいうと、ワーグナーなどはOKですが、ショパンなどはダメです。

また、落語が好きなので、本来は入浴しながら聴きたいところなのですが、これもあまりよく聴けません。

なので結果的に、ロックやポップスなどが多くなります。


好きな音楽を聴きながら身体をほぐしつつゆっくり入浴し、風呂上りに夏ならビール、冬ならウィスキーを少々。

これが、日々の唯一の楽しみだったりして?


本日、あなたが最も共感しなかった社説は?













締切:2008年12月02日18時00分
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