海外紙を取り上げた毎日紙「論調観測」
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年９月12日
（以下、掲載順は日々変更）【毎日新聞】
『無利子国債 国が損をするだけだ』
『論調観測 海外の民主党代表選報道 首相短命に厳しい目』
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【読売新聞】
『防衛白書 中国軍増強は国際社会の懸念』
『米景気対策 速やかな実施で二番底を防げ』
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【朝日新聞】
『追加経済対策 新成長戦略の第一歩に』
『司法試験 改革の原点踏まえ論議を』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『代表選１４日投票 国家の危機考えた選択を 信なくば政治は成り立たず』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『週のはじめに考える 時代を区切る代表選』
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【日経新聞】
『核心を射抜けなかった日印貿易合意』
『問われる円高抑制の本気度』
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【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『世俗主義者の中にも深い分裂』（Radikal紙）
『「十分ではないが悪くもなかった」エルドアンのディヤルバクル演説』（Radikal紙）
『中身はからっぽ！エルドアンのディヤルバクル演説』（Milliyet紙）
『改憲国民投票にイエスか、ノーか』（Radikal紙）
『ラディカル紙へ、感謝と別れの言葉』（Radikal紙）
『ラマダーン月と物価上昇』（Al-Ahram紙）
『軍のヘゲモニーの伝統いかに』（Radikal紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『次のアフガニスタン選挙』
ワシントン・ポスト（米） 『日本の民主党代表選挙』
ガーディアン（英） 『変革望まぬロシアの金権エリート』
ルモンド（仏） 『仏国民に前途の恐れ』
南ドイツ新聞（独） 『飛翔を忘れた欧州』
アラブ・ニューズ（サウジアラビア） 『コーラン焼却に異常な関心』
人民日報（中国） 『中ロの極東経済協力』
中央日報（韓国） 『独島領有権主張する日本』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『政治こう着礼賛』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
１２日付「毎日新聞」
『論調観測 海外の民主党代表選報道 首相短命に厳しい目』の社説。
今年の４月から始まった、毎日紙の「論調観測」。
毎週日曜日に、最近一週間の国内主要紙社説を「観測」するというものだ。
これについては以前弊誌で、「毎日新聞にパクられた？」という記事を書いたことがある。
今回の「論調観測」は「海外の民主党代表選報道」として、海外の新聞・雑誌からの視点を掲載している。
毎日紙の「論調観測」で海外紙を紹介するのは、おそらく今回が初めてだと思う。
う～ん...。
ますます弊誌を参考にしているのではないかと思えてしまう。
ただ、この「論調観測」。
中立的な視点というよりも、自紙社説の優位性をアピールしたり、自社の主張と同調するような論調を掲載したりという印象を受ける。
その点、「１つの事象を多面的に見る」という弊誌の主旨とは異なるようだ。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
お休みさせていただきます。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年９月12日
締切：2010年09月14日22時00分Powered By クリックアンケート
