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天皇皇后両陛下御成婚50年について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年4月10日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『15兆円補正―大盤振る舞いが過ぎる』
『企業献金禁止―民主党は本気を見せよ』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『ご結婚50年 皇室の弥栄を考える機に』
『北のミサイル あくまで新決議を目指せ』
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【東京新聞】
『御成婚50年 二人で築かれた平成流』
『温暖化対策会合 先送りはもうできない』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『麻生版「アジア経済倍増計画」の関門』
『軍事優先続く金政権に警告を』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『両陛下の半世紀 「象徴」のあり方求め続け』
『15兆円対策 大盤振る舞いの結末は』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『緊急経済対策 「真水15兆円」を賢く使え』
『保育所改革 働く母親をどう支えるか』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

天皇皇后両陛下御成婚50年について書かれた、最近の社説を見てみる。


ここまで編集して、目頭が熱くなってきた。

私は、これまで家庭や学校で、天皇・皇室を敬うよう強く教育されてきたという記憶はない。

また、私自身、何か特別な思想を持っているとかいうわけでもない。

しかし、なぜか自然と両陛下を敬うような、感謝するような気持ちが湧いてくる。

成長過程における、マスコミの操作・洗脳によるものだろうか。

そうではないと考えている。

「人間」としての両陛下の「在り方」に、「同じ人間として」尊敬の念を抱いているという感じがする。

東京紙社説の、
『国民の目に映るのは象徴天皇の公務に精励される天皇、皇后両陛下のお姿だ。国民のために祈りともに歩むお二人は求道的ですらある』
が、その感覚に近いだろうか。

今、私の思うところは、読売紙社説の結びと同じ、
『いつまでもむつまじく、お元気で』
ということに尽きる。


皇位継承問題について触れている新聞がある。

その中で、朝日紙の
『女系天皇を認めることは民意と時代の流れに沿ったものであり、基本的に妥当な道だろう』
の一節は、なかなか大胆な提言だと思う。

個人的には、「女系」には反対なのだが。


今日の雑感

ここには書くことができないのですが、天皇陛下がご病気で入院された際、ほんの少しだけ私と「関わり」ができたというか、ちょっとした出来事がありました。

私は、「人間としての」天皇皇后両陛下に、畏敬の念を抱いております。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年4月10日




























締切:2009年04月11日22時00分

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