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邪馬台国論争に決着?

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年5月31日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『改正薬事法施行 ネット販売の秩序ある拡大を』
『元時津風親方 暴行指示を重視した実刑判決』
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【朝日新聞】
『雇用危機 住まいの安全網にも力を』
『時効見直し 多角的な議論をもっと』
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【産経新聞】
『新駐日米大使 拉致解決の手助けを期待』
『卑弥呼の墓 歴史と科学のよき関係を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『週のはじめに考える 裁判員と民主主義社会』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『雇用安定へ短期と長期の政策総動員を』
『政投銀民営化の旗降ろすな』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『安保理の対応 中国巻き込み実効性を』
『温暖化中期目標 ビジョン伴う数字を示せ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

31日付「産経新聞」
『卑弥呼の墓 歴史と科学のよき関係を』の社説。


科学的手法によって日本の古い史実を掘り返されてしまうことが、産経紙はあまり気に入らないようである。

個人的にも、共感する部分はある。
古代史に、多少の「ロマン」はあってもいいように思う。

歴史上の出来事・人物などが、「実はこうでした」「本当は、この人はいなかったんです」では、つまらないだろう。


ただ、産経紙がそう主張する理由の根源は、私とは少し別のところにあるような気がする。

あまりに古代史が解明され過ぎると、自説主張の根拠となる部分...価値観の土台に支障が生じてしまうからではなかろうか、などと邪推してしまう。


今日の雑感

気になっている人と、ちょっとした接点ができました。
そんなことだけでも、なんだかちょっと、幸せな気分になるものです。

誰が見ているかわかりませんので、詳細についてはナイショにしておきます。
やましいところはないのですが。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年5月31日












締切:2009年06月01日22時00分
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