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痴漢無罪判決について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年4月16日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『海兵隊移転協定 民主党は「反米」志向なのか』
『調書漏えい判決 裁かれるべきは出版の倫理』
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【朝日新聞】
『痴漢無罪判決 二重の悲劇を防ぎたい』
『消費者庁 新しい器に魂を込めよ』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『IOC評価委 「国挙げて」を印象づけよ』
『痴漢逆転無罪 証拠収集に一層の努力を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『鑑定医有罪 開かれた論議が必要だ』
『米キューバ関係 残された『冷戦』終結を』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『国の直轄事業の見直しを先送りするな』
『「調書本」が犯した二重の背信』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『調書漏えい 取材源の萎縮招くな』
『最高裁で無罪 痴漢締め出す環境を』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

最近の社説から、痴漢無罪判決について見てみる。


毎日紙の、
『疑われたくないと多くの男性がつり革や手すりを両手で握る"バンザイ通勤"を励行しているのが実情』
との、一節。

私は電車通勤ではないのだが、電車に乗る際にはこうした方法を励行している。


被害に遭われた女性にはお気の毒だが、痴漢とされた男性は、それが本当に無実だったとすれば、無罪となってよかったと思う。

弊誌読者の方々には痴漢を働くような輩はいないと思うので、ここに書いても仕方ないことだが、とにかく痴漢行為はやめてもらいたいものだ。

女性のみならず、他の男も迷惑する。


電車内における痴漢行為の防止策や裁判について、いろいろ書かれている。

そんな面倒くさいことをするくらいなら、いっそのこと電車を「女専用車」「男専用車」と、はっきり分けたらどうだろう。

ちょうど、銭湯の「女湯」「男湯」のように。

効率が悪いようなら、「混"乗"車両」を2~3車両、用意してもいいだろう。

個人的にはかなり真剣に、実現を望んでいる。


今日の雑感

昔、電車通勤をしていた頃。
毎朝同じ車両に乗り合わす女性がいました。

乗り換える駅まで一緒。
いつも、私の降りる一つ手前の駅で降りていました。

なんとなくチラチラと目が合ったりして、向こうも気になってる様子。
(自意識過剰か?)

帰りも一緒になることが多く、なんだか「縁」のようなものも感じていたのですが、シャイな私は結局何のアクションも起こさず、ロマンスに発展することはありませんでした。


個人的には、こんなことがなくなっても構わないので、男女別車両にしてもらいたいです。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年4月16日




























締切:2009年04月17日22時00分

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