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新型インフル「安心宣言」について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年6月4日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】
『「ドルの安全」を中国に保証した米長官』
『訪日観光客を増やす努力を』
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【毎日新聞】
『出生率の上昇 政策総動員し定着図れ』
『天安門事件20年 民主も人権も道はるか』
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【読売新聞】
『出生率1・37 確かな回復軌道に乗せるには』
『静岡空港 赤字体質からどう脱却する』
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【朝日新聞】
『新型インフル 教訓生かして警戒続けよ』
『石炭火力発電 低炭素時代のつきあいを』
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【産経新聞】
『天安門事件20年 再評価し政治改革断行を』
『財政健全化 「骨太」で出口戦略を示せ』
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【東京新聞】
『郵政社長人事 『国民不在』では困る』
『集団暴行事件 繰り返す大学生の蛮行』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

4日付「朝日新聞」
『新型インフル 教訓生かして警戒続けよ』の社説。


先日、編集後記で、「新型インフルエンザ報道があまり聞かれなくなった」という意味のことを書いた。

その返答というわけではないが、この社説。
『まずは一安心だ』と、している。


『秋冬の本格的なインフルエンザの流行期に向けての備えを始めたい』
との一節。

同じく社説に、『世界的には南半球で流行の兆しがある』との一文があるが、南半球では、これから冬を迎える。

つまり南半球では、もうすぐ『本格的なインフルエンザの流行期』を迎えるということだ。

当然、日本と南半球との人の行き来もあるだろうから、決して油断はできない。


何はともあれ、これまでの体験を活用し、冷静に対処したい。


今日の雑感

昨日、愚息の担任の先生の家庭訪問がありました。

あらかじめ保護者が訪問希望日時を提出し、それをもとに訪問スケジュールが組まれるようです。

しかし、その結果、とても非効率な回り方をしなければならなくなることもあるようです。

私が子供時分の30年ほど前。
保護者の訪問希望日時って、確認していたのでしょうか。
もっと、効率的な訪問順序が優先されていたような気もします。

両親とも不在である家庭が増えたなどの事情もあるのでしょうが、先生もいろいろと大変なようです。

いろいろと言ってくる親御さんもいることでしょう。
また、悪い情報を伝えなければならないご家庭もあるかと思います。
先生にとっては、受難の季節というところでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年6月4日













締切:2009年06月05日22時00分
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