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痴漢捜査通達について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年6月28日

(以下、掲載順は日々変更)

【東京新聞】
『週のはじめに考える 介護から社会を変える』
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【日経新聞】
『日本の「結婚」は今のままでいいのか チェンジ!少子化』
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【毎日新聞】
『西松追起訴 民意が検察動かした』
『義務付け法令 地方への「縛り」を解け』
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【読売新聞】
『平成農地改革 農業再生の第一歩となれば』
『認知機能検査 運転能力を見つめる機会に』
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【朝日新聞】
『農水省不祥事 政策官庁として出直せ』
『核廃絶決議 議員外交の重みが増す』
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【産経新聞】
『政治とカネ 自民は透明化へ努力示せ』
『痴漢捜査通達 慎重に吟味して冤罪防げ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

28日付「産経新聞」
『痴漢捜査通達 慎重に吟味して冤罪防げ』の社説。


私も男の一人として、痴漢の冤罪は極力防止してもらいたいところだ。

『被害者の女性の証言を重視するあまり、裏付け捜査が不十分なまま、逮捕・起訴されることへの懸念が指摘されてきた』
については、私も同感だ。

『今回の警察庁通達は(1)DNA型や繊維片の鑑定の活用など客観的証拠の収集に努める(2)被害者供述の不合理・不自然な部分を徹底して吟味する−など、捜査の基本原則を強調している』
についても、可能な限り実施してもらいたいものと思う。


ただ、泣き寝入りしてしまう女性が増えるなど、被害に遭われた方にとってマイナスとなってしまうとしたならば、本末転倒だろう。

個人的には、以前も書いたが「男性専用車両」の導入を、強く求めたい。

厳密な配分は、詳細に調査するなどして決定すべきであろうが、「女性専用」「男性専用」「その他」の比率が、3:3:4くらいでもよいのではないかと思う。

電車には、カップルや家族連れを除いて、基本的には男女別々に乗車するものという習慣になってもいいくらいに、個人的には思っている。


今日の雑感

暑くなってきました。
そろそろ、エアコンが恋しい季節です。

しかし、我が家のエアコン。
しばらく掃除を怠っていたので、専門の業者に掃除してもらうことになっております。

掃除予定日まであと一週間。
それまでは、カビなどが怖いということで、連れ合いから使用禁止と言われています。

私はわりと平気なほうですが、連れ合いはエアコンがないとダメなタイプ。
自分で出した「通達」に、苦しんでおります。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年6月28日











締切:2009年06月29日22時00分
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