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汚染米について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年9月18日

(以下、掲載順は日々変更)

【日経新聞】 『厳戒態勢が続く米金融危機への対応』
       『反民営化の野党合意は筋違い』


【毎日新聞】 『米国発金融危機 「AIG救済」後も気を抜くな』
       『米国発金融危機 日本は緊急施策の見直しを』


【読売新聞】 『AIG救済 今度は公的資金が使われた』
       『汚染米拡大 農水省は責任を痛感せよ』


【朝日新聞】 『学力調査公表―分析と対策にこそ力を』
       『行政訴訟―残る課題は素早い判決』


【産経新聞】 『AIG救済 危機の構造にメス入れよ』
       『汚染米転売 消費者側も冷静な対応を』


【東京新聞】 『AIG救済 目前の危機は避けたが』
       『民営郵政 見直しは利用者の目で』


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

昨日・今日の社説から、「汚染米」について書かれているものを見てみる。


流通先リストの公表や、健康被害への危惧などの意見について、各紙若干の差
が見受けられる。

この事件の報に接した時、「また食品偽装か」という感想を持った。
表書きと中身が違うことなど、その良し悪しは別として、最近ではよくある
ことだ。

そういう意味では、特別の感想は持っていなかった。
ずいぶんと感覚がマヒしているものだ。

しかし実際は、これまでのケースとまた違うもののようだ。
「汚染米・事故米」など、今回初めて知った。


これでまた、総選挙に向けての風向きが少し変わったか...?


今日の雑感

昨日、当コーナーで、
「捨てるべきところは捨てる必要がありそうです」
と、書きました。

私はこの「捨てる」という行為が、大の苦手です。

思い出に残るもの、記念になりそうなもの、後々使えそうなもの...。
何でも取っておいてしまいます。

それはモノに限ったことではなく、「習慣」などについても言えます。

例えば、今やっているある行為・習慣をやめたところで、どうということは
ない。
しかし、それをやらないと何だか落ち着かない、悪いことをしている、或いは
もったいないような気がする...。

もう少し「是々非々」と、割り切れるといいなと思うことも...?

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