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出会い系サイトについての疑問

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年7月26日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】
『法科大学院 少数精鋭で質の高い教育を』
『地デジ完全移行 アンテナ改修の遅れで黄信号』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『更新料判決 「不合理な慣行」への警鐘』
『サイバー攻撃 電子時代に身を守るには』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『出会い系サイト 軽々しさに危険がひそむ』
『科学五輪 才能伸ばす教育の充実を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『週のはじめに考える 増税が景気浮揚の逆説』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『チェンジ!少子化 子育て支援は大都市の最重要課題だ』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『国のかたち 「官僚内閣制」を超えよ』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

26日付「産経新聞」
『出会い系サイト 軽々しさに危険がひそむ』の社説。


私は「出会い系サイト」というものを利用したことがないのだが、そんなに簡単に「出会える」ものなのだろうかという疑問がある。

女性に出会いたいという男性は山ほどいるだろうが、同じように思っている女性もたくさんいるということなのだろうか。

男性の場合は、その大半が性欲によって生じる行動なのだろうが、女性の場合は、金銭欲がその動機付けになっているのだろうか。

また、どのくらいの確率で「出会う」ことができるのだろうか。

...いろいろと疑問が尽きない。


出会い系サイト利用経験者やこうしたことに詳しい方、及び、女性の意見などを聞いてみたいところだ。


今日の雑感

「この2年間、充分な成果(利益面)を出してきた」
と言う、大手企業の某事業部。

にも関わらず、人員を削減するのだそうです。

「減員した時に補充しない」ということではありません。
働き続けたいという意思を持った人に、辞めてもらうのです。

アルバイトの人や派遣従業員が、その対象となるのでしょう。


人が余っているということではありません。
けっこう、忙しいようです。

また、この機会に問題のある人を切って...ということでもありません。


業績悪化のための人減らしということならまだわかりますが、充分な利益を出していながら、それでも人員を削減する必要があるのでしょうか。

現場の従業員のモチベーションが低下したりはしないのでしょうか。
個人的に、理解に苦しみます。

あなたはどう思いますか?


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年7月26日










締切:2009年07月27日22時00分
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