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職場の喫煙対策について

【国内主要6紙の本日の社説】

2010年2月16日

(以下、掲載順は日々変更)

【朝日新聞】
『プラス成長 自律回復へ政権は戦略を』
『宮城3人殺傷 DV対策、見直す契機に』
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【産経新聞】
『政治資金と税申告 納税者は皆、怒っている 国税は悪質脱税を告発せよ』
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【東京新聞】
『消費税論議 成長戦略と表裏一体で』
『公共交通 地域の足は地域で守る』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『民主党政権は野党との税・年金協議を』
『成長率戻っても経済は低水準』
(詳しくはこちらへ)

【毎日新聞】
『消費税議論 説明してから始めよう』
『職場の喫煙対策 全面禁煙の道筋示せ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『消費税論議 菅財務相がやっと腰を上げた』
『GDP連続改善 まだ「二番底」の懸念は残る』
(詳しくはこちらへ)


【中東メディア 最近の主な社説表題】


日本語で読む中東メディアより

『イスラエルとの関係正常化を拒むエジプト』(al-Hayat紙)
『湾岸諸国の対イラン武装』(al-Quds al-Arabi紙)
『イエメンでの武器流通と部族社会』(al-Hayat紙)
『ビンラーディンの最新メッセージについて』(al-Quds al-Arabi紙)
『オバマ政権の中東問題への対応批判』(al-Hayat紙)
『アルメニア議定書に暗雲』(Milliyet紙)
『イスラエル戦犯と英国司法制度見直し』(al-Quds al-Arabi紙)


【世界主要紙 最近の主な社説表題】


世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか?より

ニューヨーク・タイムズ(米) 『臆病者と勇気ある者』
ニューヨーク・タイムズ(米) 『マリキ氏の危険な野心』
ワシントン・ポスト(米) 『イランへのガソリン禁輸を考えよ』
ガーディアン(英) 『中国と企業秘密のネット窃盗』
ルモンド(仏) 『EU資格に合格の1日』
南ドイツ新聞(独) 『欧州経済のうそ』
人民日報(中国) 『「リコール事件」に学ぶ』
ソウル新聞(韓国) 『中国の北朝鮮大型支援説に警戒を』
フィナンシャル・タイムズ(英) 『日本のつかの間の経済成長』


【桐鳳オススメのニュースサイト】

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独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

16日付「毎日新聞」
『職場の喫煙対策 全面禁煙の道筋示せ』の社説。


禁煙して20年...と、言い続けてきた私だが、最近また少し喫煙してしまっている。

なので、禁煙ということについても、これまでほどエラそうには言えなくなってしまった。


そもそも私が禁煙したのは、ある日一念発起して...ということによるものではない。

ひどい風邪をひいてしまい、1週間ほどタバコが吸えない状態が続いたことがあった。

そもそも私は体質的に、あまりタバコが合わない。
ノドや胃の不快感が、おそらく他の喫煙者よりも顕著だと思う。

また、当時の職場は、私のほかは皆「非喫煙者」で、元々肩身の狭い思いをしていたということもあった。

そんな事情が重なって、自然とタバコが遠のいていったのだ。

逆に、最近また喫煙し出した原因には、周囲に比較的喫煙者が多いということもあるものと思う。


そういう意味では、今回の対策が、
『受動喫煙を防ぐ効果がそがれかねない「分煙」ではなく、「禁煙」を基本線としている』
ものであるようなので、喫煙率の低下という観点においても、より効果が期待できるものと考える。

『健康増進法による「努力義務」にすぎなかった職場の対策が、労働基準監督署の検査や指導なども可能な法規制に組み込まれる』
とのことなので、これまでよりかなり厳しくなりそうだ。


『海外では、多くの国が公共の場での喫煙を厳しく規制している』とあるが、日本においてもこうした流れになるのは間違いないだろう。

少なくとも、喫煙に対して寛容になる方向に進むことは、まずないものと思う。

もしも、以前から「禁煙したいけどできなかった」という方がいらしたとすれば、今後は禁煙しやすい環境になってゆくのではないだろうか。


ちなみに、個人的な本音を言えば、
「人に迷惑さえかけなければ、タバコ吸おうが吸うまいが大きなお世話だ」
という気がしないでもないのだが。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

スピードスケート500m。
やりました! 銀と銅です。

リアルタイムでTV観戦。
興奮しました。

これがあるからオリンピックの、そしてリアルタイムでの観戦は堪りません。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2010年2月16日












締切:2010年02月17日22時00分
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