携帯端末の制限解除について
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年４月８日
（以下、掲載順は日々変更）【朝日新聞】
『自動車再編 エコカーの世紀へ加速を』
『宇宙戦略 無限の空間、有限の予算』
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【産経新聞】
『毒ぶどう酒裁判 迅速な審理で判断を示せ』
『米核戦略見直し 「核の傘」運用に不安残す』
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【東京新聞】
『米の核戦略転換 核ゼロへ着実に前進を』
『景気に薄日 雇用改善へ生かしたい』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『米が新核戦略 中国も含む軍縮が必要だ』
『政治の意志問われる財政目標』
（詳しくはこちらへ）
【毎日新聞】
『米核戦略見直し 「安全な世界」へ結束を』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『米核戦略指針 核拡散防止に実効はあがるか』
『自動車３社提携 燃費規制が生んだ日欧連合』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『イノニューダヴトオール、歴史と再現』（Radikal紙）
『アラブ内相会議』（al-Quds al-Arabi紙）
『国民的決意もあって、チャハール・シャンベ・スーリーでの事件件数が減少』（Jam-e Jam紙）
『危険なチャハール・シャンベ・スーリーを防ぐためには』（Jam-e Jam紙）
『イラク議会選挙』（al-Hayat紙）
『「ペルシア湾」に新名称！？』（Mardomsalari紙）
『世界中から大使を召還するのだろうか？』（Milliyet紙）
『「犯罪防止法案」、3年間棚晒しに』（Jam-e Jam紙）
『湾岸情勢』（al-Quds al-Arabi紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『かみついたカルザイ大統領』
ワシントン・ポスト（米） 『ミャンマーへの影響力を行使せよ』
デーリー・テレグラフ（英） 『法王と法王庁のずれ』
ルモンド（仏） 『カフカスのスパイラル』
南ドイツ新聞（独） 『死と背中合わせの援助』
アラブ・ニューズ（サウジアラビア） 『カルザイ氏の暴発』
人民日報（中国） 『炭鉱事故と発展計画』
コリア・ヘラルド（韓国） 『北朝鮮の魚雷が原因か』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『祝祭日取得の柔軟化』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
６日付「朝日新聞」『携帯ロック解除 ガラパゴス日本に別れを』
７日付「日経新聞」『携帯端末の制限解除だけでは不十分だ』
の社説。
両紙とも、携帯端末の制限解除を歓迎するという論調のようだが、日経紙は、それだけではまだ不十分だとしている。
『国際競争力の点では、さらに弊害が大きい』
『メーカーは（中略）、国内向けの新製品開発競争で疲弊した。日本が得意とする分野なのに海外で力が発揮できなくなってしまった』
という朝日紙の一節は、ケータイの分野に限らず、電器製品全体に対していえることではないだろうか。
世界市場を韓国に席巻されてしまった感のある、電気機器。
日本国内で感じている印象と、世界規模で見た場合のそれとの間には、大きな隔たりがあるように思える。
日本の巻き返しは、まだ可能なのだろうか。
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今日の雑感
毒ぶどう酒事件。
なんで「ワイン」じゃなくて、「ぶどう酒」なんでしょう。
事件当時は、ワインという呼び方よりも、ぶどう酒というほうが一般的だったのでしょうか。
個人的には、ぶどう酒というと「赤玉スイートワイン」、或いは「ポートワイン」のようなものというイメージがあるのですが。
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2010年４月８日
締切：2010年04月09日22時00分Powered By クリックアンケート
