タバコ値上げから１０日
【国内主要６紙の本日の社説】
2010年10月10日
（以下、掲載順は日々変更）【朝日新聞】
『大阪特捜部 「検事の犯罪」残る疑惑』
『ＮＨＫ記者 報道の責任を考え直せ』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『Ｇ７と人民元 結束を強めＧ２０に生かせ』
『捜索情報漏洩 報道の信頼揺るがす愚行』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『週のはじめに考える 腐敗を防ぐ市民の目』
（詳しくはこちらへ）
【日経新聞】
『通貨摩擦の打開策を持ち越したＧ７』
『対ロ外交も早期立て直しを』
（詳しくはこちらへ）
【毎日新聞】
『通貨安競争 先進国こそ責任重い』
『論調観測 小沢氏「強制起訴」へ 「市民感覚」が残した課題』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『高橋さん解放 中国は事態の全容を説明せよ』
『通貨安競争 有効策を打ち出せないＧ７』
（詳しくはこちらへ）
【中東メディア 最近の主な社説表題】
日本語で読む中東メディアより
『米トルコ関係におけるイスラエル要素』（Milliyet紙）
『国民投票後の政界、「58％の春」は続くか？』（Radikal紙）
『クルド問題の核心はクルド語』（Radikal紙）
『共和人民党の失策とそのつけ』（Radikal紙）
『賛成派勝利を世界は歓迎、しかし・・・』（Milliyet紙）
『世俗主義者の中にも深い分裂』（Radikal紙）
『「十分ではないが悪くもなかった」エルドアンのディヤルバクル演説』
（Radikal紙）
『中身はからっぽ！エルドアンのディヤルバクル演説』（Milliyet紙）
【世界主要紙 最近の主な社説表題】
世界日報さんのサイト世界の新聞は何を言っているか？より
ニューヨーク・タイムズ（米） 『より環境に優しい車を』
ワシントン・ポスト（米） 『イラク新政権の成立を支援せよ』
ガーディアン（英） 『終わりのないアフガン戦争』
ルモンド（仏） 『大転換。環境より農業』
フランクフルター・ルントシャウ（独） 『ボスニアの悲劇』
モスクワ・タイムズ（ロシア） 『統一ロシアが地方開発戦略を主導』
人民日報（中国） 『月に近づく中国衛星』
コリア・ヘラルド（韓国） 『北朝鮮からの難民』
フィナンシャル・タイムズ（英） 『通貨戦線に異状あり』
【桐鳳オススメのニュースサイト】
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独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
４日付「朝日新聞」
『たばこ値上げ 喫煙者のためにもなる』の社説。
タバコの値上げから１０日が経過した。
値上げを機に禁煙をされた方は、決意が続いてらっしゃるだろうか。
また、値上げ前にまとめ買いされた方も、そろそろ在庫が尽きる頃ではなかろうか。
あらためて、値上げ幅の大きさを痛感されているのだろうか。
或いは、「５００円玉でおつりがくるのは同じ」などと、"前向き"に捉えてらっしゃるのだろうか。
ところで、朝日新聞社における喫煙率というのは、どのくらいなのだろう。
こうした社説を掲載しているくらいだから、さぞかし喫煙率も低下していることと思う。
よもや社説執筆者が、「ちょっと文章が煮詰まったな」などと、一服しに中座しているようなことはないと思うが。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
「弊紙の読者様は、こんな方々」アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。
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締切：2010年10月12日22時00分Powered By クリックアンケート
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