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NATO創設60周年について

【国内主要6紙の本日の社説】

2009年4月8日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『大流行前ワクチン 接種方針、幅広い論議を』
『自動車産業支援 内外無差別を曲げるな』
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【読売新聞】
『海自警護活動 海賊対策の実効性を高めよ』
『国の公共事業 一定の地方負担金は必要だ』
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【朝日新聞】
『イスラエル政権--対話の流れに逆らうな』
『かんぽの宿--大山鳴動して何が残った』
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【産経新聞】
『内閣人事局 知恵出し合い早期成立を』
『ミサイル決議 この内容なら評価したい』
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【東京新聞】
『補正予算 明日につながる支出に』
『オバマ外交 抱えた途方もない宿題』
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【日経新聞】
『2年目の白川日銀、危機対応は大胆に』
『マレーシア政治は変わるか』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

最近の社説から、NATO創設60周年について書かれた社説を見てみる。


「NATO」北大西洋条約機構
「COCOM」対共産圏輸出統制委員会
「COMECON」経済相互援助会議
...

かつてクイズ番組出場に意欲を燃やしていた頃、「必出問題」ともいえるこうした略称をよく覚えた。

上記3つのうち、今現在残っているのはNATOだけである。
他の2つは、ソ連崩壊と共に解散した。

ソ連という「敵」がいなくなった今、NATOはどうあるべきなのか。

日経紙と読売紙は、「テロとの戦い」を挙げている。

赤旗はこれを『「新戦略概念」の改定は「敵」を新たに探そうとするもの』とし、ASEANが推進しているとされるような『外部に敵を求めない平和の地域協力』を目指すべきとしている。

確かに、かつての敵・旧ソ連を仲間に引き入れてまで『延命』を図るかのようにも見える。

内容に共感するかどうかはともかくとして、赤旗の『「敵」を新たに探そうとする』という視点は面白い。


【今日の雑感】

「クイズミリオネア」という番組がありますが、放送開始間もない頃、この番組に挑戦したことがあります。
番組開始当初は、素人参加番組でした。

結果は、最終予選のカメラテストまで進みながらもあと一歩及ばず、みのもんた氏に会うことも、1000万円獲得も叶いませんでした。

筆記試験の出来は問題なかったはずです。
だとするならば、落選の原因はカメラテストにあったのでしょうか?

そういえば、最終選考のため都内某所に集合し、その冒頭、テレビ制作会社のスタッフからの説明の際、
「この番組は夜の7時という時間帯に放送されるんです。子供からお年寄りまで見るんですよ。"ミニスカポリス"に出るんじゃないんですからね」
という話がありました。

私を含め、総勢約2~30人。
その時は「ハハハハ...」などと笑って聞き流していたのですが、後になって、もしかしたらあれは私に対してのコトバだったのだろうか、と思うようになりました。

私以外の人は皆、普通のおじさん・おばさん・お兄さん・お姉さんに見えました。

無論、私もフツーだと思うのですが、当時はいつもオールバックでキメており、正直なところ若干「場違い」という感も否めなかったようにも思いました。

ちなみに私は、「ミニスカポリス」なる番組を見たことがないので、これに出演するような人というのがどんな感じなのかは分からないのですが。


思い起こせば、それから遡ること更に約10年。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組に挑戦し、グアムまで勝ち残りながらも「どろんこクイズ」というゲームでドロに飛び込み帰国したことがありました。

そして、この時も「映像」からは無視されました。

飛行機内での「400問ペーパークイズ」をクリアし、グアムに降り立った時の「留さん」とのやりとりなども決して遜色なかったと思うのですが...。

要するに私は、TV放送向きの容姿ではない、ということなのでしょうか。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年4月8日




























締切:2009年04月09日22時00分

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