新聞の社説から世の中を見る【世界の新聞「101紙」の視点】

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中国建国60年について

報道されていることは「真実の全て」ではありません。

場合によっては、各メディアにとって「都合のいい真実」だけを編集していることもあるかもしれません。

初めての方は、まずこちらからご覧下さい。



【国内主要6紙の本日の社説】

2009年10月2日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『鞆の浦判決 町づくりに景観生かせ』
『ドイツ新体制 核への対応も問われる』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『参院1票の格差 選挙制度の抜本的見直しを』
『日銀短観 改善に水を差す円高が心配だ』
(詳しくはこちらへ)

【朝日新聞】
『中国建国60年 富国強兵の道の危うさ』
『イラン核疑惑 世界への挑戦をやめよ』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『八ツ場ダム 前原さん、冷静に考えて』
『参院選挙制度 憲法改正と一体の改革を』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『『鞆の浦』勝訴 ポニョも喜んでいる』
『スマトラ地震 防災の成果提供しよう』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『景観損ねる公共事業にはノーと言える』
『成長政策を問う9月短観』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

中国建国60年について書かれた社説を見てみる。


毎日紙の視点がやや独特だが、どの新聞もおおむね似通った内容だろうか。

「もっと民主化せよ」との意見が多いが、民主化が進んだら、中国が中国でなくなってしまうだろう。

発展も成長も止まってしまうような気がする。

もっとも、それを望む人は多いのだろうが。


中国がこのままの道を進んでいった場合、中国人民はちゃんとついてゆくのだろうか。

軍備膨張を懸念する声が多いが、外国との衝突以前に、国内で紛争が勃発しそうな気もする。


難しい隣人たちに囲まれる日本。

民主党政権になって、どのような外交手腕を発揮するのだろうか。


メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております


今日の雑感

このところ、多忙な日々が続いております。
しばらく、この状態が続きそうです。

読者の方々にご協力いただいているアンケートによれば、今のところ「国内主要6紙の本日の社説」が、最も興味あるコーナーの暫定1位。

極力毎日配信できるよう努めますが、今後、日によっては「注目社説」「編集後記」などのコーナーの記事更新を、お休みさせていただくこともあるかもしれません。

申し訳ありませんが、悪しからずご了承下さい。


今日の一枚

今日は、連れ合いの誕生日です。

昨日愚息が、近所の「何でも屋」(食料品などを売っている小さなスーパーのような店)に、プレゼントを買いに行きました。

お店の人に、「何が欲しいの?」と聞かれ、母親のプレゼントにするお菓子が欲しいと伝えたところ、手近にあるものでラッピングしてくれたようです。

子供の小遣い範疇のお菓子ですから、200円程度のもの。
にも関わらず、無償でラッピングしてくれたようです。

お店の人の心遣いに感謝です。
birthday.jpg



【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2009年10月2日













締切:2009年10月03日22時00分
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