護衛艦の衝突について
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【国内主要６紙の本日の社説】
2009年10月31日
（以下、掲載順は日々変更）【日経新聞】
『政府・日銀はデフレを軽視するな』
『「貸し渋り」対策法に残る不安』
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【毎日新聞】
『日航再建 公的資金の重さ認識を』
『「仕分け人」混乱 政権の看板事業が泣く』
（詳しくはこちらへ）
【読売新聞】
『日銀決定会合 金融緩和の出口戦略は尚早だ』
『国連核廃絶決議 国際的な機運を有効に生かせ』
（詳しくはこちらへ）
【朝日新聞】
『新型用ワクチン 子どもにこそ必要では』
『貸し渋り対策 金融のゆがみ正す契機に』
（詳しくはこちらへ）
【産経新聞】
『日航再建 民事再生法なぜ活用せぬ』
『読書週間 秋の夜長に感じ考えたい』
（詳しくはこちらへ）
【東京新聞】
『行政刷新会議 無駄排除 衆知集めて』
『ポスト京都 『架け橋』になるときだ』
（詳しくはこちらへ）
独断と偏見はご容赦！【最近の社説の、ここに注目】
護衛艦の衝突について書かれた社説を見てみる。
産経紙以外は、主に船舶全体の航行規則や安全対策といったことについて書いているが、産経紙だけは「自衛隊の事故」という点に絞っている。
このあたり、「産経紙らしい」というところだろうか。
産経社説の結び、
『護衛艦の装備近代化は７年連続の防衛費削減で遅々として進んでおらず、こうした問題点も指摘しておきたい』
との一節も、興味深い。
「防衛費を増加しろ」と言っているようだ。
また、読売紙の、
『コンテナ船の操船に問題があったとの見方が出ている』
との一節も、独特だ。
唯一、「韓国籍の船に問題があった」というような見解を載せている。
メルマガ誌上では、社説引用文による要約も掲載しております
今日の雑感
前回、当コーナーで、
「違法薬物使用の刑罰として、健康被害等が現れたときにその様子を公表させるということをしたらよいのではと、思ったりもします」
との、個人的な意見を書きました。
同じく、実現不可能だろうと思うが個人的に望む刑罰として、「強姦などの性犯罪者に対する去勢」というのがあります。
冤罪だった場合を考えると、悲惨ですが。
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今日の一枚
今はなくなりましたが、サントリーさんのサイト「ひびき場」というところにあった「新・無頼派共和国」という掲示板が、私のネットデビューともいえる場所でした。
その掲示板の名前の由来は、サントリーさんの「無頼派」というウイスキーです。
瓶に書いてあるコピー、
『安易な生き方は蹴っ飛ばす
「無頼派」、心に気魄をそそぐウイスキー』
というのが、カッコよかったです。
このウイスキー、今はもう見かけなくなりました。
今日の写真は、このウイスキーのポケットサイズ「無頼派小僧」です。
このネーミングもいいですね。
ところで、私のことを「新・無頼派共和国」時代から知っている読者の方って、いらっしゃるのかな...？
【本日、あなたが最も共感しなかった社説は？】
2009年10月31日
締切：2009年11月01日22時00分Powered By クリックアンケート
