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赤旗が語る、太平洋戦争67周年

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年12月9日

(以下、掲載順は日々変更)

【毎日新聞】
『国の出先見直し 看板の掛け替えで終わらすな』
『6カ国協議 「サンプル採取」を明文化せよ』
(詳しくはこちらへ)

【読売新聞】
『内閣支持率急落 麻生自民党は立ち直れるか』
『国の出先機関 職員大幅削減を画餅にするな』
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【朝日新聞】
『支持率急落―政治の刷新を求める民意』
『6者協議―オバマ政権にどうつなぐ』
(詳しくはこちらへ)

【産経新聞】
『女児遺体事件 地域全体で子供の命守れ』
『地方分権改革 これで勧告と言えるのか』
(詳しくはこちらへ)

【東京新聞】
『政権失速 大局読めぬ当然の帰結』
『書記官逮捕 判決が偽造されるとは』
(詳しくはこちらへ)

【日経新聞】
『麻生首相は世論の批判にどう応えるか』
『出先機関の統合で終えるな』
(詳しくはこちらへ)


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

昨日付「赤旗」
『「太平洋戦争」67周年/侵略の誤り 問い続けてこそ』の主張。


一部の方々には反感必至の内容だろうが、あえて掲載してみたい。


その価値観に共感するかどうかはともかくとして、戦前・戦中からこうした主張を一貫して続けてきたことは、確かにすごいことだと思う。
大袈裟ではなく、本当に命懸けだったろう。

昨今、いわゆるワーキング・プアと呼ばれるような若者たちに、日本共産党が支持されていると聞く。

そうした若者たちは、この主張のような価値観をも共有するのだろうか。

或いは、そこまで考えてはいないのだろうか。


【今日の雑感】

何だかこの頃、「普通で居ては、普通で居られない」世の中になったように思います。

「普通」であるために、普通以上のことをしなくてはならなかったり。

或いは、自分が「普通」だと思って立っている場所が、実は「普通」ではなかったり。

世の中全体が「この辺でもういいよ」とならない限り人類は、自分自身の首を絞め続けることになってしまうような気がします。


【本日、あなたが最も共感しなかった社説は?】


2008年12月9日













締切:2008年12月10日18時00分
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