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ミサイル防衛について

【国内主要6紙の本日の社説】

2008年9月22日

(以下、掲載順は日々変更)

【読売新聞】 『小沢民主党 まだ見えぬ政策実行の財源』
       『ミサイル防衛 空自も迎撃に成功した』


【朝日新聞】 『小沢民主党―説得力ある行程表を示せ』
       『地価下落―利用価値高める政策を』


【産経新聞】 『メラミン問題 中国に毅然たる態度貫け』
       『小沢民主党 政権担えるか吟味が必要』


【東京新聞】 『小沢民主党 公約の具体化が大切だ』
       『生徒落雷事故 『ゴロゴロ』には避難だ』


【日経新聞】 『小沢代表は説得力ある政権公約を示せ』
       『金融不安はロシアを変えるか』


【毎日新聞】 『小沢民主党 「決意」を政策で裏付けよ』
       『パキスタン テロとの戦い方の再検討を』


独断と偏見はご容赦!【最近の社説の、ここに注目】

本日付「読売新聞」
『ミサイル防衛 空自も迎撃に成功した』の社説。


個人的には、ある程度の防衛力は必要なものと考える。

他紙が推奨する「クラスター爆弾」のような兵器は不要だと思うが、ミサイル
防衛のようなシステムはあったほうがよいのではなかろうか。

外交云々ではどうしようもない国もあるだろう。

失礼ながら某国の将軍様など、自分の地位が危うくなったら平気で核ミサイル
の発射ボタンを押しかねないようなイメージさえある。

また、日本全土をほぼ射程に収める中距離弾道ミサイルを大量に配備している
らしいし、実際に日本方向に試射したこともある。

実験用のミサイルとはいえ、何かのミスで日本に着弾してしまう可能性もあっ
たわけだ。

燃料費などの兼ね合いもあるだろうが、攻撃するための兵器・武器を削減・
廃止するなどして、防衛するための予算にまわすなどしてもらいたいと、個人
的には思う。


今日の雑感

昨日の日曜は、車で新潟に行きました。
「クロアチアカップサッカーフェスティバル」という催しに、愚息が参加する
ためです。

土曜の夜(日曜未明)の午前3時まで仕事をして、午前5時過ぎに自宅を出発。
愚息が所属するサッカー少年団に合流し、新潟に向かいました。

昨日はあいにくの天候でしたが、雨天の中、Jリーグ「柏レイソル」のサッカ
ースクールと、試合が敢行されました。

所属チームの成績は今一つでしたが、愚息は大した活躍もしなかったのに、
なぜかチームの「監督賞」をいただきました。

帰路は渋滞、帰宅は午後9時頃に。
一日ががりのイベントになってしまいましたが、愚息にとってはいい経験と
なったようです。

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